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創価学会の人たちってヤバいの?

親が創価学会員のため、知らないうちに創価学会員になっていた野嶋一花(のじま・いちか)です。


こんにちは^^



タイトルは、ちまたにあふれる創価学会に対するネガティブな風評をご存じの方が、きっと一度は思ったであろう疑問。



実際、お友だちにこう投げかけられたこともある(苦笑)わたしが、この疑問に答えて創価学会の人たちをひとことで表すなら。



いろんな人がいます。



これに、尽きます。





わたしが勇気を出して書いたこちらの記事にも、


本記事は、今現在創価学会に入会している方や、創価学会本体など、個人や特定の団体を批判・中傷・攻撃などをする意図は一切ありません。
もちろん、信教の自由を否定するものでもないことを、申し添えます。


と、記載していますが、それはまさに、いろんな人がいるので、普通の一般世間と変わらないということが大きな前提としてあるからです。




すんごいイイ人もいれば、すんごいイヤな人もいます。



普通です。



たま~~~に、「こいつまじでクズだわ」という人もいます(笑)。



だから、普通なんです。




創価学会は「世界平和」を目指す宗教団体なので、会員の方も基本的には、それに沿った言動をこころがけているとは、思います。




でも、いろんな人がいるんです。




まず、創価学会員と一口に言っても、老若男女


・我から入会して超熱い人

・紹介者の影響で超熱い人

・それなりに頑張る人(←たぶんここが多数派)

・入会だけしてる人

・親が会員だからそれなりにやってる人

・親が会員だけど興味ない人

・超嫌ってる人


と、ざっくりわけてもこれだけいるので、「創価学会の人だから、こう」みたいなのって、ちょっと難しいのですよね(ちなみにわたしは「親が会員だからそれなりにやってた人」でした)。




それって例えば、「キリスト教の人ってこうだよね」とか「イスラム教の人はこうに違いない」とか、ほかにも芸能人などを信奉する人を「こういう人」と決めつけるようなもので。




宗教に限らず、何を信じていようがいまいが、良い人もいれば悪い人もいるし、見返り求めず社会奉仕する人もいれば、殺人を犯す人だっているんです。





だから、タイトルの「創価学会の人たちってヤバいの?」は、その疑問自体が、もうすでにほんのり思い込みに染まっているのだと思います。





ということで結論。


創価学会に限らず、ヤバい人も、そうでない人も、天使のような人も、世の中、いろんな人がたくさんいます。





願わくば、「〇〇の人」というフィルター越しでなく、その人本体を見てもらえたらな~と思います。





ここまで読んでくださってありがとうございました^^

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