野嶋 一花

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自分で思う以上に洗脳されていた創価学会2世が、宗教から距離をおけた話

はじめまして。 野嶋一花(のじま・いちか)と申します。 この記事は、「親が創価学会員」のため、自分の意志とは関係なく入会、創価学会員として長い年月を生きてきた、いわゆる「学会2世(以下、学会ジュニアと言います)」のわたしが体験したこと、思ったこと、そして現時点で創価学会を含む宗教、という存在と精神的に訣別を果たしたまでの経緯をつづっていくものです。 同じく学会ジュニアで、同じような思いを抱いている方に少しでも参考になるお話ができればと思いたち、執筆を決意しました。 1

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    • パラレルちむどんどん

      99話より~智と歌子~ ※この文章は、NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』を個人の妄想に基づき「こんな展開だったら、ちょっとちむどんどんしたかも」という願望を言語化したものです。 なので、本筋は基本変えていません。 すでにドラマをご覧になった方は、パラレルパート(@比嘉家)から読んでいただいても良いかな~と思います。 どうぞ、お好みで♪ 完全に自己満足の殴り書きなうえ、超絶ありがちベタベタな妄想もありますが、モヤモヤ発散してるのね~と生温い目でご覧いただけたら幸い

      • 読了:「私が愛した池田大作」

        こんにちは、野嶋一花です。 今日は、とても興味深い書籍に出会ったのでその感想を。 以下はあくまで個人的見解であり、特定の個人や団体を批判・攻撃する意図は一切ないことを念のため、申し添えておきます。 Twitterを眺めていたら、たまたま見かけたこちらの書籍。 先に感想を言うなら、面白かった、の一言です。 序章に と、ありますが、まったくもってこのとおりの内容です。 矢野氏の言う「池田氏の『生』の人物像」が詳らかになるにつれ、創価学会の中枢で長年、著者自身も深く関

        • 親孝行ってなんだろう

          こちらの記事の内容と若干重複しますが、強迫観念のようにこびりついた「親孝行をしろ」という創価学会伝統(?)の指導。 わたしは、家事の手伝いをしバイトを掛け持ちし就職後は収入の半分以上を生活費という名目で家に入れお祝い事は盛大に祝い「お母さんに楽をさせる」ためなら、必死にやってきた経緯があります。 泥酔した母の介抱も当然だと思っていました。 母の終の棲家にと、莫大な借金を背負い、家も買いました。 結果、どうなったかと言えば、母は「お金がない」ことを理由に老後資金の貯蓄も

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          創価学会の人たちってヤバいの?

          親が創価学会員のため、知らないうちに創価学会員になっていた野嶋一花(のじま・いちか)です。 こんにちは^^ タイトルは、ちまたにあふれる創価学会に対するネガティブな風評をご存じの方が、きっと一度は思ったであろう疑問。 実際、お友だちにこう投げかけられたこともある(苦笑)わたしが、この疑問に答えて創価学会の人たちをひとことで表すなら。 いろんな人がいます。 これに、尽きます。 わたしが勇気を出して書いたこちらの記事にも、 本記事は、今現在創価学会に入会している方や

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