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五感が敏感なのです。味覚編

お久しぶりです。
立春を迎えたとはいえ、寒いことに変わりはなく…お布団から出る時は億劫な、いちかです。

こんな寒い季節は野菜たっぷりのお鍋に限りますね。
さて五感シリーズのラストは「味覚」です。

私は味覚が少し敏感です。

・食べ物の味を他人よりも濃く感じる。
・食べた物の味に対して、過度な不快感を示す。

というものです。


今回noteを書くにあたって、色々と思い返してみたのですが…

幼少期の頃の私は、とても偏食でした。

私が小さい頃、母にはとても苦労をかけたと思います。


大人になった今は好き嫌いなく何でも食べられますが、食にあまりこだわりはありません。

しかし摂取すると体調を崩すモノが多く、何が合わなかったのか…と、いつも悩みます。


今回は自分は何が苦手か、また具合が悪くならないよう意識していることをまとめてみました。

もし共感してくださる方がいましたら、とても嬉しいです。

早速ですが、私が苦手とする食べ物(飲み物)をいくつか挙げてみたいと思います。


例えば…

・辛いもの(味の濃いもの含む)
・パスタ
・ピザ
・ラーメン
・スナック菓子
・乳製品
・アルコール
・ジュース(エナジードリンク含む)

など…炭水化物と乳製品、味が濃いものが苦手です。
これらは何だか舌に味がずっとこびりついているような感覚がして、不快で仕方ありません。


あと苦手なものを摂ると喉がひどく渇いて、頭痛や眠気に襲われたり、お腹がゆるくなることも多いです。

人を良くすると書いて「食」なのに、

 
「味が濃くて苦手だな」


と思いながら食事をすることが、私にとってとても苦痛です。

そこで日常生活においてのストレスを減らすために、心がけていることが2点あります。


①お家でご飯を食べる。

自炊をしてシンプルな味付けにして、味覚を刺激しすぎないことを意識しています。


「外」でしか食べられないようなものも、できる限り薄味のものを注文したり、レシピを見て自分流にアレンジすることも少なくありません。


②水分(水、白湯、お茶)をいっぱい飲む。

味が濃いものを摂取すると喉がとても渇きやすくなるので、いつもバッグの中には水筒を入れて持ち歩いています。


調子が戻らないときのための口直しにもなるので、とても効果的でした。


とにかく刺激の強い物を避けて、身体に合ったものを探す生活をずっと続けています。


みなさんは味覚が敏感な時って、どう対処されてますか?

よろしければ教えてほしいです。

さて、これまで五感についてまとめてきましたが、その中で幼い頃からあった

「イヤな感覚」

の原因はHSPという気質が関係していたんだと改めて気付きました。

このごろ、嫌な気持ちになった時は

「もしかしてHSPが何か関係してるのかも」

と一旦考え、落ち着けるケースが増えました。
(とはいえ何でもかんでも、そのせいにしてはダメですが)

刺激を受けてしまったら、きちんと身体と心を回復させることも大切。

HSPという気質を、個性として受け入れられるよう、これからも頑張っていきたいです。

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