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第4回 本番強要をするお客の心理と回避法 ~風俗嬢のための音声講座

一条
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お帰りなさい。
皆さん、こんにちは一条です。

音声講習 第4話は、「本番強要をするお客の心理とその回避法」というお話です。

風俗業界に入ると、スタッフから風俗の常識という厄介なものを教えてもらいます。

・お客様をイカせることが仕事
・お客様と恋人気分で
・お客様を癒してあげる
・お客様の望む様な女の子を演じてあげる

概ね、この様な考え方で皆さんがお仕事をなさっておられます。

そして、見た目は作り笑顔で、内面では・・・「我慢・辛抱・忍耐・努力...」


やる気や元気なんてものは、とうの昔に捨て去って・・・

「こっちは、好きでやってる訳じゃないから、お金が要るから仕方なく客の相手をしているんだよ!」という何処にも吐き出せない気持ちを胸に秘め、作り笑顔でやる気のでない接客。

もし自分がお客と仮定して、風俗に遊びにきて、貴女に接客されたらどうでしょうか?

「ラッキー!!」でしょうか?
「うわ!やる気の無いThe風俗嬢やん!・・・地雷踏んでしもた・・・」

どの様に思うのでしょうか?


ここは貴女のやる気のなさを責めることが目的ではなく、本番強要にさらされない特効薬を差し上げておかないとなりませんね・・・。


本番強要にあわないために貴女がするべき心構えは・・・

「入店初日の1本目の接客の時の自分を思い出してください」ということです。

初心者の貴女は、何も分からずに頭の中は真っ白になりパニック寸前です。
そんな貴女は、相手の様子などは一切うかがわず、有無を言わさずお仕事をテキパキとすることにのみ集中。
貴女が一切をリードします。


お客様の様子をうかがわないとは・・・自分勝手にサッサと作業を進めるということです。


この様な感じです・・・

ご対面、即服脱がす、即シャワーへ行く、即洗いながら自分も洗うけれども、自分が気持ち良くなるところを擦り付けながら洗う。シャワーから出る、拭いてあげる・・・
股間をお口で○ぇ○しながら、自分の体を拭く、ベッドへ押し倒す・・・
お客様ではなくオナニーの道具として扱う・・・女の子が勝手に何度も、何度もイク・・・


これがお仕事です。


お客様は、女の子のイク時のタイミングに合わせる様にしてイク様にする。

時間内にお客様がイけなければ・・・

「ごめんね、私ばっかりがいっぱいイッて、時間になっちゃったね・・・今度はいっぱいいかせてあげるからね」と言って、とっとと帰りのシャワーに入れて、とっととお別れします。

この様な仕事のやり方を心がけてください。
女の子が何度もイッているのに、そのタイミングでイカないお客様が悪いのです。

ポイントは、風俗嬢になって1本目のお客様の時の自分自身の状況をちゃんと再現できるかどうかです。

あの時、何をすればいいのか、何も知らなかったから怖かった・・・恐怖心で、心臓が張り裂けそうだった・・・怖くて接客が終わるまでずっと「ドキドキ」していた。

貴女には恐怖からのドキドキ感が、お客様の心には・・・トキメキ感として伝わっているのです。

今は、もう忘れてしまった遠い昔の思い出かもしれませんが・・・なんとか思い出してみましょう。
※やられてしまったという事は思い出さなくても構いません。その事は、黒歴史として闇に葬りましょう。
「一条の教え」以前の過去の出来事ですから、罪の意識も貴女自身も許されます。



再度確認しておきますが、いかせようとする事は作業です。
貴女がお客様を道具として扱って「イク」ことが、お仕事です。



ルールは一つだけ。

「挿入は一切しない!」それだけです。


お客様は、お客様を道具として扱いイキまくる貴女をみていると楽しいのです。



女の子がHモードのスイッチを入れると・・・お客様のナニは硬くなります。
女の子が気持ちいいと・・・お客様も気持ちいい。
女の子がイクという瞬間・・・一緒にイキたいと思うのです。

女の子が何度もイク事で、お客様にもイク・・・タイミングが何度も出来ます。

そのタイミングを与えているにも関わらずイカないのは、お客様の変な下心なので、お仕事以外の余計なものを求める方が悪いという理論になります。


女の子がイク事を仕事にするという考え方に至らないと、「一条の教え」は無駄ですから、それは無理と思っている方は、そのままのやり方でお進みください。
一条以外の方から学んでいただく事をお勧めします。


最後に・・・イク事をお仕事に出来るという方には、本番強要の抑止力のある情報をお伝えします。(これは、派遣型の方へのお勧めです)


それは・・・「防犯ブザー」です。
小学生がランドセルに付けている、アレです。
防水にすれば、シャワールームにも持って入れます。


ベッドでプレーをする時には、枕元に置いておく様にします。

お客様は必ず・・・「それは何?」と聞いてきますので、「お店から『もし、プレー中に危険なことがあればこれを鳴らしなさい』と言われています」と、平気な顔をして言えばいいです。「鳴らしたら、直ぐにお店に連絡を入れるようにも言われています」


「危険なことがあった時だけですから、心配なさらないでください」
と言っておくと抑止力になります。


しかしこれは、お仕事が出来るという前提でのお話です。

やる気の無い風俗嬢の様相でお客様の目の前に立って、防犯ブザーとか言われると、先に「チェンジ」というお声がかかりますので、気をつけてください。



最後まで、お読みいただきありがとうございました。
それでは・・・今日も元気に、いってらっしゃい。


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