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ブランディング

会社の核となるブランディングをどこに持っていくのか、そもそもブランディングって何。という部分を広報部で話しあった。

こういう抽象度の高い話のときに
ファシリテーターが重要になってくる。
議論の方向性をどこに向かわせるのが良いのか判断しなければいけないからだ。

1時間以上かけて話したものの、これだ!という結論は出なかった。

そもそもブランディングって何。がみんな理解していない。自分にもわからない。
分からないんだけど、と言って話し始めても
各個人が自分の働く団体のブランド像を語るばかりで、1つの方向性が見えてこない。

他社の事例は出てきても、そこを目指していけばいいのかというと、たぶん違う。
あっちこっちに話がいったりきたり。
その時は早く終わらないかなぁと思っていたけど、この答えが出ない感じの時間は遠い未来のためには大事な投資なんじゃないかなと思った。
来週この会社を去る自分が言うのも変な話なんだけども、私はこう思うという考えを言葉にしながら周りに伝えていく時間を作っていくしか道はない。

走りながら考えるんじゃなくて
歩きながら考えるでいいんじゃないかな。
走ると疲れるし、ついていけない人はどうすんだって問題もある。

ブランディングってじっくりじっくり
作り上げていくものだ。

きっと。

来週で今のメンバーともサヨウナラ。
1日を噛み締めつつがんばろ

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