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ウォーレン・バフェットはミニマリスト

前から読んでいる「筆子ジャーナル」というブログがあります。

この方の尊敬するところは日々、一つのテーマ(ミニマル)に焦点をあてて記事を書かれていること。テーマを絞ってブログを運営されている方、どなたに対してもそうなのですが、「毎日そんなに同じテーマで書けることある?」と思うのが私の本音です。。。毎日いろんなところに思考が飛んで、なかなか一つのことを深堀りできない。まだ修行が足りないのでしょう。

読者の方からのお便りを紹介する記事もあり、今回その中で気になる記事があったのでご紹介します。

最近なぜか良く聞くウォーレン・バフェット氏。なぜ?少し前に日本商社に投資を始めたとニュースになっていましたね。最近はこの方の右腕として活躍されていた方が亡くなられたと報道されていました。

この記事ではバフェット氏が思う成功者の3つの掟が記事にされています。

  1. 心と体を大切にする

  2. 日常生活で明確な境界線を設ける

  3. 意思決定のプロセスをシンプルに

この思考は、、ミニマリストと同じではないか!「超ミニマルライフ」の著者、四角さんは体を「オーガニックデバイス」と呼んでセルフケアの重要性を説かれていた。そして自分のやりたいことに注力するためにやりたくないことに費やす時間を最小化するという考えも共通している。

バフェット氏が住んでいるネブラスカ州オマハは、トウモロコシ畑が広がっていて、アメリカでも田舎の代名詞と言えば「ネブラスカ」と言われるほどの場所です。これは本当で(学生時代にオマハに住んでいたことがあります)お店も少ないので選択肢はあまりなく、シンプルな生活を強いられるような環境です。

そういう場所にあえて超超超お金持ちのバフェット氏が住んでいること自体、彼の人柄を表している気がします。多くを望まず、シンプルな生活が好きな方なのだと思う。

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