人生半分過ぎた

先日電車で「私もう人生半分過ぎたわ」と女性が話していて、その言葉にドキッとした。

勝手な想像だけど、人生100年時代と言われる今、その方は50歳を過ぎたという意味かな。私ももうアラフォーになるので、あと10年したらその方と同じように感じるのかな。

でも、健康寿命で言うともうとうに半分過ぎている気がする。毎日時間が溶けていくなぁ。

ここ数ヶ月、文庫と称して軒先で絵本を並べたり、新しいことを少しやってみたが、あまりハマらず。本は好きでも、本のある空間のほうがより好きだから結局のところ自己満足では、、と振り出しに戻ったような状態にある。

本屋の経営にも興味があったので、いくつか本を読んでみたところ、本だけでは収益をあげることは難しいので、本×喫茶や本×イベントという形態が今の本屋には求められているらしい（ハードル高っ。。）。

娘っ子もギャングエイジに差し掛かり、扱いに手こずり、今までは子供を安全に健康に過ごさせることだけを考えて育てていたのが、進路という学業面も気になってくるフェーズに入り、自分のことを考える時間や余裕がさらに減ってきた。

だから、意識的に1日、1時間を過ごそうと思います。