【試飲たいむ】アサヒオフと桃屋メンマやわらぎ
今回もオフを試します。
アサヒの順番です。
アサヒはオフ系の商品をいくつか出しているみたいですが、
今回はこちら。
その名も『アサヒオフ』。
糖質・プリン体のみならず人工甘味料もゼロという徹底ぶり。
ちなみにアルコールも3~4%とのことなので、
だいぶ優しいかんじです。
一方、左側に鎮座するのが桃屋の穂先メンマやわらぎ。
もはや説明不要の定番商品。
私はこのままか、冷奴に乗せて楽しんだりします。
目次
1 トリプルゼロの存在感
2 軽すぎてあっという間に終了
3 絶対外せないニクい奴
4 残った液体すら活用する
1 トリプルゼロの存在感
アサヒには私の知る限り、
贅沢ZEROというオフ系ビールテイストがあったと記憶しています。
他にも発泡酒にスタイルフリーというシリーズがあったはず。
贅沢ZEROはちょっと価格高めで、風味は悪くなかったと思う。
ですが、プリン体には特別表記がなし。
糖質ゼロとうま味の両立がコンセプトなのかもしれませんね。
一方のアサヒオフ。
こちらは圧倒的スペックを追求したイメージでしょうか。
アルコールも控えめ(3%以上~4%未満)なので、
ビールが苦手、あるいはアルコール自体苦手な方の乾杯用なのかも、と感じました。
こういうの、需要結構あるのかもなあ。
2 軽すぎてあっという間に終了
それでは早速いただきましょう。
微妙に薄いかなーという色味。
そして、泡はほとんど立ちませんでした。
口に含むと、炭酸がまず入ってきて、そのまま喉を通過する感じ。
苦みやコクやはあまり感じません。
ウィルキンソンみたい。
同じアサヒだし。
アルコール感も少なく。
あっという間に350mlが終了してしまいました。
3 絶対外せないニクい奴
さて、一方のこちら。
穂先メンマやわらぎ、ですよー。
これはもう説明いらんすね。
見辛くてすみません。
中国生産となっていました。
ごま油と辣油を混ぜ込んでいるのですね。
桃屋のこれと雪印のさけるチーズは、
永久に残って欲しいです。
お願いします。
4 残った液体すら活用する
うちには皿がありません。
シェラカップで失礼します。
何気に甘い気がするんですよね。
もちろん辛いのですが、何となく甘い。
あと、歯間に挟まるのは止められない。
楊枝を事前に用意。
小林製薬のやわらか歯間ブラシも良いでしょう。
あれいいですよね。
鶏肉とかもよく挟まるけど、ググっと取れます。
歯茎にやさしいし。
まあ、それはいいんだが。
私は油もしっかり使いたいので、前述の通り冷ややっこにかけたり、
アボカドにかけたりします。
あと、きゅうりとかね。
いやー無限だな、やわらぎ。
☆本日のお品☆
アサヒオフ350ml 118円(税別)
桃屋 穂先メンマやわらぎ 238円(税別)