あの頃に憧れた女の子

同年代の方は読んでいた方も多いのではないでしょうか。

中原杏さんの「きらりん✩レボリューション」。
私も愛読者の1人でした。

こんばんは🌙*゚
開いてくださり、ありがとうございます🌷

今週末、すごく読み返したくなり、「きらりん☆レボリューション」全巻読み返しました。

この本を読んでいる当時、「星司くん派か宙人くん派か」っていう話題で友達と盛り上がっていたり、「ちゃお」を買うのがすごく楽しみだったのを覚えています🌷

読んでいた頃はすごく大人に見えた「きらりちゃん」「星司くん」、「宙人くん」。でも、実は彼らは14歳で今の私の歳からしたらかなり歳下。

少女マンガ特有のドロドロ感が比較的軽く、読みやすいな〜と思いながら読んでいました。
あと、不器用ながらも突き進んでいく「きらりちゃん」。素敵ですね。今の私に足りないところをきらりちゃんが持っているのではないかな〜と思ったりもします。


あと、読んでいた当時は「宙人くん」は意地悪だけどいい人だと思っていたけれど、「星司くん」とはまた違った優しさのあり方が描かれていて、それに揺れる「きらりちゃん」もまた、「やさしさとは?」っていうテーマを描いているようにも見えて、今読むと深い内容なのかな…?と思いました。

愛読していた頃からかなりの年数がたっていても、やはり「きらりちゃん」は憧れの女の子で、「星司くん」、「宙人くん」の2人はかっこ良く、ことなる優しさをもつ2人だなと思います。

あのころ憧れた「きらレボ」は、今の私の中でも憧れなのかもしれません。

きょうはこのへんで((ヾ(˙ ˘ ˙。)

読んでくださり、ありがとうございました🌷

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