趣味のゲーム開発 vol.32
今回から、ゲームの全体像をつくっていきます!
ゲームの全体像をマップにしてみる
頭の中だけで構成するのが難しそうなので、こんな感じに視覚化してみました。
とりあえず、必要な画面と遷移の仕方がわかればいいかなと。
・・・必要であれば、都度修正しましょう。
この図を見る限り、少なくとも6つのシーンが必要そうですね。
(ポーズ画面については、できればポップアップするようなものがいいなと思うので除外します)
ひょっとしたら、オプションやインベントリもポップアップにした方がいいかもしれませんね・・・
とにかく、素材は仮でよいので、各シーンを作りましょう。
こんな感じで、適当に素材を並べて、最低限の画面をつくります。
細かい部分は後々実装していくとして、とりあえず画面遷移だけでも動くようにスクリプトを追加しました。
これで一応、一連のゲームの流れができてきましたね!
次はオプション画面を作っていきたいと思います。
ではまた!
ちなみに
前回実装した「射撃のクールタイム」ですが、問題ありでした。
とりあえずで Input.anyKey を条件式に入れていたのが災いして、射撃以外のキーでもクールタイムが設定されてしまっていました。
というわけで、以下の通り修正。
// クールタイムを考慮して発砲する
if (Input.GetButton("Fire1") && remainingCoolTime <= 0)
{
ShootGun();
remainingCoolTime = coolTime;
}
else
{
// クールタイムを減らす
remainingCoolTime -= Time.deltaTime;
}
これでよし。
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