コーヒーを愛する人が淹れてくれる一杯との出会い

韓国にて、隔離生活中のichieです。

  今、長崎にいた時の想い出を掘り起こし、いろんな出会いについて、いろいろと回想しているところです。今日は、コーヒーを愛する方々のお店についてご紹介したいと思います。

カリオモンズコーヒー長崎

 以前、ある方が教えてくれた長崎のおすすめコーヒーのお店。カリオモンズコーヒー長崎

ホームページを見ると、パッと心に響いてくるひとつのメッセージ。

「伝えきる　、一杯」

 この言葉に、カリオモンズの方々のコーヒーへの集約した想いを感じることができます。この言葉の後に続くのは、旅のお話。直接、豆の買い付けをしに、地球の裏側である生産地まで行く旅。生産者さんの想い、どうような環境で育てているのかまでしっかり確認し、満足のいくものを厳選し、買い付けされるようです。美味しんぼ級の話です。（好きな漫画＾＾）

　店内に入ると、すぐ目につくところにあるコーヒー豆。コーヒーショップのメニューではなく、、、です。そこに、カリオモンズさんの自信感を感じることができます。どんなものがあるか眺めていると、店員さんが、サッと来て、説明をひとつひとつ丁寧にしてくれます。
　こう書いていると、この人、通なのかなって思われそうですが；；実は美味しけりゃ何でもいい人です。＾＾コーヒーの微妙な味も、まったく説明できません。（笑）美味しいか美味しくないかの2択です。程よく苦みがあってシンプルで後味がいいこと。こんなコーヒーが好みです。（ぜんぜん理解されない表現；；）

　ここにはきっと私の好きなコーヒーがある。なぜか、これだけは、断言できました。（直観ってやつ）説明してくれた若い女性店員さん。丁寧に詳しく説明してくれる、その姿。ほんとうに、この人コーヒー好きなんだな。自身も生産地まで買い付けに行かれるとか。何かひとつのことを好きになり、没頭できる人ってうらやましい。

コーヒー飲んでみました

　最初は、コーヒー豆だけ購入しようと思っていました。ところが、主婦心を揺り動かす一言。コーヒー豆を二袋以上購入すると、割引＋店内でのコーヒー400円引きというではありませんか。弱いですね、こういうのに。はい、じゃあお願いします＾＾

　ドリップコーヒーを注文。コーヒーと共に、そっと置かれているこのカード。しかし、このコーヒーの美味しいこと美味しいこと＾＾正解でした！

　注文したコーヒーの豆について、風味の特徴、産地情報が細かく記されています。だけでは、ありませんでした、、

中折に折られていて、中には、、、生産者さんのこと、コロナ禍での大変な状況、スタッフの気持ちなどが書かれていました。

「伝えきる、一杯」

　この一杯のコーヒーができるまでのストーリーを生産者さんの努力と想いを、飲む人に伝えきる。これが、カリオモンズコーヒーさんが大切にしていることなのだと思いました。（ちがってたら、ごめんなさい）

家でも飲んでみました

毎日の楽しみ。コーヒータイム。早速、カリオモンズさんで購入したコーヒー豆を開hooooしていこうと思います＾＾（ユーチューバーこころんさん好きですw)

この心遣い、さすがです。

　私は、基本浅煎り派です。以前は、深煎り好きでよく飲んでいましたが、胃を壊してしまい、それからは浅煎り派に。開封したとたん、包み込まれるようなコーヒーの香り。最高です＾＾

　なんか、写真の技が悪く、コーヒー真っ黒になっちゃってますが；；実際は、もっと茶色がかった透明なきれいなコーヒー色です＾＾美味しい。ドリップ技術なんか持ち合わせていない私ですが、それでも美味しい。もっと、上手く表現できればいいのですが、なにしろ、私のコーヒー味覚は2択なので、；；すみません。

　気になる方は、オンラインストアもありますので、そちら覗かれてみてください。コーヒー好きなら後悔はしません＾＾ちなみに、となりのシュークリームは、地元のスーパーで売られている50円シュークリーム。皮がサクサクじゃなくて＾＾味に主張がないとこがコーヒーによく合うんですよね（笑）