映画感想|7つの贈り物
実は映画を観る前から、キャッチコピーやCMから考えて「そうだろうな~?」と思っておりましたら、まさに予想通り!
意外だったのは、それをこの俳優さんで撮るんだ⁉ということでした。
いつもはエネルギッシュな感じがするのですが、今作は全体的に静かな映画ですし、特に走ったり飛んだりすることもなく、すべてが終わりに向かって邁進しています。
内容は、ウィル・スミス演じる主人公が、全く知らないあかの他人7人を選び、それぞれに「贈り物」をするというお話。
私は当然、最後は涙が出ました。
ですが、一貫して静かな演出だったこともあり、人によっては居眠りしていたり、贈り物が理解できなかったりしたようです。
ちゃんと贈り物は7つあります。
※2009年2月付感想。試写会。
※協賛企業は雑誌の「婦人画報」様で、雑誌3月号を5名にプレゼントして下さいました。友人が当てていました。
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