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失敗の予感よりも、成功の予感を意識しよう!

物事がうまく運ぶ人は、成功の予感に光を当て
うまくいかない人は、失敗の予感に注意が向きます。

人は基本的に命を危険にさらすような情報に注意がいく
本能に従うようにできています。

つまり、ポジティブな面に意識を向けないと
自然とネガティブな考えに囚われやすいのです。

例えば、できていることはたくさんあるのに
できていない、苦手なことが引っかかり
自分はできていないと思い込んでしまう。

モチベーション高く取り組んでいたことも
だんだん嫌になるのは、この脳の作用が原因です。

ネガティブな考えに囚われた状態が続くと
「自分はできない」といった情報ばかり書き込まれ
否定感が膨らみ、自己肯定感が下がっていきます。

これを防ぐには、事実としてできたことに意識を向け
できている部分もあることに注意を向けるようにします。

そうすることで、ポジティブな記憶が増えていくので
「できる自分」が記憶されていきます。

子供に対しても同じように接してあげることで
自己肯定感は高まります。

子供が、できていることに意識が向くように
できている部分を肯定してあげるのです。

こうすることで快の感情が起き
前向きなとらえ方ができるようになります。

その状態になってから、さらに良くなるように
次のことが考えられるようになるのです。

だから物事がうまく運ぶ人は、成功の予感に意識を向ける
ことができるということです。

POINT:
成功の予感に意識を向けるために
できる自分に意識を向けよう!

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