見出し画像

【結果報告】フラッグシップ決勝まで残った赤単ゾロ

はじめに

みなさんこんにちは!

新弾環境についていきたい気持ちと1弾環境が大好きで離れられない。。
いちです!

本日は11月11日ということで僕の大好きなゾロの誕生日です!
このためにずっとこの記事温めてました(大嘘)

ということで今回は遅ればせながら、10月に行われたフラッグシップバトルで決勝に残った赤単ゾロについて紹介していきたいと思います!

主にYouTubeで活動しています!よかったらこちらもチェックしてみてください!

結果としては残念ながら決勝で負けてしまいました。。

今回はそんな赤単ゾロの激闘の戦績メインで紹介していきたいと思ってます。

1弾環境お疲れ様でしたということで供養させてください。

戦績

1戦目 青紫カイドウ


序盤から攻めてけばいけるっしょ!


青紫カイドウ 後攻

ぶっちゃけると難なく勝てました。

ライフが相手4なのでとりあえず序盤からライフを削り切ることを意識したことによって相手は盤面処理に徹するが、ゾロのスピードには勝てるまい。

相手ライフ1枚の場面。こっちはライフ4枚の状態でキングやクイーンが相手盤面に並び始めたが、時すでに遅し、クイーンをジェットピストルでKOし、ラスト1枚のライフ削る。

相手は9コスカイドウを出してくるも自分のライフを削り切ることはできない。さらに9コストカイドウを出した上で、他キャラクターにドンを付けてリーサルを狙ってきたため手札も少なくカウンターで使えるイベントカードも残っていない。

ラストターンリーダーにドン10枚を付与して難なく勝利
ちなみに悪魔風脚も手札でずっと押さえていたので、相手のライフを削る切った時点で勝ちを確信していた。

2戦目 青単ドフラミンゴ


キッドの次に当たりたくない相手


青ドフラミンゴ 後攻

初戦からじゃんけん負けて次も負け。ワンピースカードのプレイヤーとしてのスキルは少しずつ上がっても、じゃんけん能力は一生低い僕。

しかし、後攻ではあったが初手から2枚ナミが手札に。こうなったら序盤でライフを削り切り作戦決行だ!(なんかさっきも聞いたような、、)

相手は、ペローナドフラミンゴがいないようで、リーダー効果ギャンブル失敗。(なんてラッキーなんだ、)

ただ、相手の構築が戦闘丸からブロッカーパシフィスタを大量生産するデッキで、あまり対戦したことのない型だったため、少し動揺したが、効果を使う前に攻撃してきたので食らったらトリガーでジェットピストル!

相手の手札を不利にしてる上に、トリガーでジェッピ引いちゃうなんて、、なんかすみません。

そんなこんなもあってせんとうまる即KO

相手のリーダー効果が上手く発揮されず、難なく勝利。

3戦目 紫単カイドウ


無敵のカイドウ。
この記事サーモンさんのCSチャンピオンシップ優勝記事大好きで
勝手に参考にさせていただきました。



紫カイドウ 後攻

やっぱりジャンケンに勝てない。そんなとこは問題じゃない。

徳は消耗するものだ。覇気と同じように。
外界ではこれを収束すると言う。

レイリーより引用されたサーモンさんより引用

カイドウ相手はやはり、速攻で勝ち切ることを念頭に置いて立ち回ります。そんな時はライフ削り切り作sn…(以下省略。)!

初手の手札には、ゾロ2枚ルフィ1枚で早い段階から攻撃を仕掛けられると思ったのでマリガンせずに勝負に出た。

そしたら相手は鬼ヶ島がすぐに出て来ず、なかなか苦戦している模様なのでガラ空き鬼ヶ島に堂々と攻め入ることを決意。

油断しているとライフ4枚でもリーサルされたことのあるこのカイドウ。

盤面に出したキャラをいい塩梅で守りつつ常に攻撃を仕掛ける。

しかし、やはり強敵リーダーカイドウ相手にいるだけで覇王色ぶちまけて来るのはやめてほしい。

その上大看板のキングクイーン並び始める。原作同様ジャックは大体どっか違うところにいます。

しかし、ガラ空き鬼ヶ島のカイドウには序盤速攻ゾロゾロアタックが急所に突き刺さり、あっという間にライフはゼロ。

ここまできたらあとは簡単なお仕事。

最後のターン相手はブロッカー2枚を並べるも、ディアブルジャンブを付けたリーダーゾロには勝ち目なし。難なく勝利?

しかし、カイドウ相手に気をつけなくてはいけないのは、ドンが余ってると現環境、いや今後もこんなぶっ壊れカードは出ないだろう、1コストのカイドウのただの息が炸裂して守られることもあるのでみなさん油断はしないように。

ただ息吐くだけで城1個余裕で燃やせるのはカイドウ強すぎるって(原作より)

最強カードカイドウのクサイ息

4戦目 赤緑ロー


赤緑ロー 先攻

やっと先攻取れたよ。赤緑ローに先攻取れるのはデカすぎた。

取るべきイスは必ず、、奪えるとは限らない。

どこかの世界のローより

ロー先生から先攻を取ったことによってこんなことを言われるぐらいにはいいタイミングじゃんけん勝てたなって思いました。

赤緑ロー対面はロビンをとにかく引くことを意識しました。
やっぱり盤面にキャラクターを残したくない。それか、ロビンケアにドンを使わせて相手の展開を遅らせることが重要だと思います。

そんなこと考えていたら、初手手札からロビンが1枚チョッパー1枚いい引きなんじゃないだろうか。

初手先攻1ドンでチャッピーを構えて2ターン目でロビンを着地その次のターンくらいでナミを引きまたロビンを追加。

相手はジェットピストルを加えていたので、ロビンをKOされてもロビン2号待機

そしてその次トップでまたロビンをデッキから引き、1体KOされたロビンを除いて、4ターン目で盤面ロビン2枚と相手からしたら最悪な状況

相手のローの能力を上手く潰して、ライフ4枚残して難なく勝利。

5戦目 緑単キッド

最も当たりたくない敵No.1
8コスキッド被害者の会
7コスキッド強すぎない?
入れ替え5コストローで一生ボニー回収される
たまに出てくるカウンター2000のアプーが好きになれない
ボニーで8コスキッド見せつけられた時の絶望感

緑キッド 先攻

やってきました。最悪の敵。一番当たりたくない敵に最後の決勝卓で当たってしまうとは。

8コスキッドケアをするしかない状況で初手手札からナミが2枚、しかしジェットピストルもお玉も、映画間特典のローもいない。

どうしようでも8コス出される前に押し切った方が楽だと感じてしまった。(今までの戦いで速攻押し切り作戦が身に染みてしまっていたようだ。)

まぁ長引いて手も足も出ない状況になるよりも序盤で押し切り、ディアブルジャンブ、リーダーゾロアタックを決めて勝てると勝手に思い込んでいた。

しかし、そう甘くない。最後のライフを削った盤面には相手7コスキッド1枚。次のターンで決め切れる。そう思ってた。

しかし、ここでやってきた悪魔の8コスキッド。なぜあれだけやられてきたのにケアを怠ってしまったのか。

自分の精神の弱さを恨みます。

8コスキッド被害者の会入会確定演出です。

僕はそこでも諦めない。ディアブルジャンブを使って8コスキッドをKO狙うが、手札のカウンターですべて守り切られた。

8000でそいつ以外攻撃できないって結構ずるくない?

その後相手盤面は8コス7コスキッド1体ずつ、5コストローも携えてリーダーキッドは2回攻撃となすすべなく負けてしまいました。。

終わりに

速攻赤単ゾロの強さとあと一歩というところを実感できた楽しい大会でした。

対戦してくださった方いい人ばかりでワンピースカードプレイヤーの民度の高さというものを感じました。

次弾頂上決戦も発売して、環境また変わっていくと思いますが、最後に奮闘したゾロのデッキリストが見たいという方は是非見ていってください!

おまけ

フラッグシップ前日楽しみすぎて朝10時までデッキリスト調整をして作成したデッキになります。

構築基準も載せてあるので是非ご購入いただけると嬉しいです!

デッキリスト

最後の赤単ゾロの奮闘デッキリスト

1コスト
ナミ 4枚
チョッパー 4枚
お玉 4枚
2年後にシャボンディ諸島で!!! 2枚
悪魔風脚 3枚

2コスト
ブルック 4枚
サンジ 2枚
ゴムゴムの火拳銃 3枚

3コスト
ロビン 4枚
ゾロ 4枚

4コスト
ウタ 4枚
トラファルガーロー 4枚
ゴムゴムのJET銃 4枚

5コスト
ルフィ 4枚

構築基準はやはり速攻アタック中心に立ち回る、序盤で押し切りがしやすいデッキになっております。

赤ゾロ必須!活躍したカードたち

まずは、

ウタ

見た目も可愛くてデッキにいるだけで得なカード

手札が切れやすいという性質上ウタを採用することによってナミゾロ、カウンター2000のサンジお玉を回収するのに使えます。

速攻で盤面を切らさないためにはゾロを回収するか、ナミを一旦回収して他のキャラクターの手札補充をする流れを作れます。

2000カウンターを拾うことを念頭におけば、序盤でキャラクターを守ることもできます。

ウタのおかげで盤面枯れることなく助かった場面が非常に多かったと感じました。また、パワー4000ということで次のターンにしっかりアタッカーとしての役割も果たしてくれます!

なんていい子なんだろう。

続いて、

2年後にシャボンディ諸島で!!!

麦わらの一味それぞれの表情が好きです。

このカードのいいところは、先攻を取りたい赤単ゾロデッキにおいて、1コストで使用できるカードを初手に引くことが最重要事項だと言えます。

そんな中、ナミが引けない、、チョッパー引けない、、となると先攻1ターン目を無駄にしてしまうことになります

赤単ゾロは初動の1ターン1ターンが非常に重要になってくるため、そんな悲劇を救ってくれたのがこのカードでした。

ここで、速攻キャラのゾロルフィまたは、ナミを持ってくることによってその後の展開を有利に進めることができます。

また、トリガーで引くことができれば、必要に合わせてキャラクターカードを補充したり、守りたい場面では、2000カウンターのサンジ、ブルックを回収することができました。

今回のフラッグシップにおいてこの2枚がやはりキーカードになっていたと思います。実際どの場面、どのタイミングでカードを引けるのかという運要素がある分、このようなトラッシュからの回収やサーチカードというものがその要素を減らしてくれる思います

その結果、今回様々なリーダーと当たっても有利な展開を保つことができました。

みなさんも是非参考にして使いやすいデッキを作成してみてください!

最後まで見ていただき本当にありがとうございました!

YouTubeでも情報発信していくので、ぜひチェックお願いします!

YouTubeチャンネルはこちらから!

また次の投稿も楽しみにしていただけると嬉しいです!
それでは!


この記事が参加している募集

#買ってよかったもの

58,857件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?