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【日記】意識的に昔を振り返る①

昨日何気なく書いたnoteから、
昔の自分を振り返ってみると大事にしているテーマが見つかるということが分かった。

昨日までのnote約60日分の日記は、自分の『好き』や『興味』から出発し、無意識に辿り着いた結果。
では、意識的に振り返ってみるといったい何が見つかるのだろうか?
同じ結果に行き着くのだろうか?

『大事にしている』ことやモノ、『大事』にまつわる出来事などを振り返ることで、今も昔も変わらない信条や考え方などがあるのか、考えてみたいと思う。


私が大事にしているものの一つは、『思い』だ。
別の言い方をすると、「思い入れが強すぎる」とも言えるだろう。
形あるモノにしろ、そうでないモノにしろ、私は全てのものに『思い』が存在するという考え方をしているように思う。

その初めは『怖がり』な性格だった。
「モノにも可愛い顔がついていると思えば、怖くない」と考えるようになり、「モノそれぞれにキャラクター性があって、それっぽい口調で話すとしたら…あの鏡はサラッとしたキャリアウーマンかな?」などと考えて、恐怖を紛らわせていた。

怖がりな性格はなかなか変えられないが、大人になった今、子供の時よりは怖がりではなくなり、それぞれに顔を付けなくても平気だ。
だが、癖だけ残っているようだ。
それ故にモノを捨てられないという点もあるのだが…。

モノに思いが宿る
モノが喋る
という場面を容易に考えられることは、創作に役立ちそうだ。


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