【日記】ワンピースの日

これまでいくつかの『○○の日』を取り上げてきたこのichi LABOで、この日を取り上げないわけにはいかな〜い！

そう、今日７月２２日は『ワンピースの日』なのだそうです〜\( ´ ▽ `* )/オメデトウ

ワンピースの連載が開始されたことにちなんでつけられたそうですよ。
（雑学ネタ帳　より
https://zatsuneta.com/archives/107225.html）

私がワンピースを見始めたのは学生時代でした。
これだけ長く続いていることもスゴイことですが、未だに人気が衰えず続いていることはさらに素晴らしいことですね。
それだけ作品に魅力があるということは言わずもがな。

子供の頃には分からなかった、設定や真意、キャラクターの魅力…。そして物語が進むにつれて解明されていくキャラクターの過去やポリシー、新しいキャラクターとの関係など…。
それを分からず見ていた学生時代でもしっかりと楽しめたのに、大人になってから見返した今でも発見・気付きがある作品は、そうないのではないでしょうか。
それが年代問わずワンピースが愛される所以だと私は思います。

もちろん、私は一読者。アニメや漫画に精通している人物でもありません。ただ単にそれを楽しんでいる内の一人であるに過ぎません。
筆者の意図通りの理解をしていない部分もあるでしょう。
ただでさえ伏線やキャラクターの魅せ方に定評のある尾田先生。最終話を読んだとしてもそのお方の真に意図するレベルまでいけない可能性もあります。（いや、その確率の方が高いか…汗）

しかしそれでも、作品を楽しみ、キャラクターに憧れることはできます。
これだけ続いた作品ですから、登場キャラもたくさんいます。一人は良いなと思うキャラクターがいると思います。

そういうキャラクターをいろんな漫画で集めていくと、そこにはきっと自分の目指す人間性やカッコ良さ、人生の目的、生き様などがあるのではないでしょうか。

漫画やアニメを楽しみつつ、自分探しをしてみるのも良いかもしれません。

大人になっても漫画・アニメを楽しむキッカケをくれて、物語をつくるとは？ということを意識させてくれたワンピースという作品は、私にとって大変大きな意味を持つ作品となりました。
この作品と同じ時代に生きていられていることに心から感謝します。