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【日記】掃除ルーティン定着と改善の難しさ

年末になると、ついつい頭が反省モードになる。
私が今課題だと感じているのは、掃除のルーティンについて。
毎日一日のどこかでリセットしていれば綺麗を保てるのは分かっているのだけれど…それがなかなか定着せず困っている。
かといって、キッチンやリビングをガッツリ掃除するようなまとまった時間も取れていない。

ふとしたタイミングで「あっ、ここも掃除しなきゃ」、「ここも汚れてきたなぁ…」とは思っているので、掃除の必要性は感じている。
しかし掃除が苦手分野で、なかなか気が進まないことは認める…。

今までプチお菓子で自分を釣ってみたりしていたのだけれど、最近は普段の生活でバタバタする事例が多発していて、疲れ切ってしまっている(という言い訳笑)

大体、習慣化の難しさは今までも他の分野で分かっていたつもりだが、自分の苦手分野ともなるとやはりなかなか上手くはいかない。

来年への課題だが、何とか対策を打たねば。
もちろんそこで考えた対策がすぐ採用出来るものなら良いが、そうでなくとも、のちに少しずつ改善すれば良いので、まずは叩き台としての対策を打たねば…。

今まで考えたもので、失敗だったものは、
曜日ごとに掃除する場所を決めておくというもの。
失敗の理由は、1週間の汚れというのはなかなかしぶとく、数分では掃除しきれないものが多かったということと、私が変なところで完璧主義だということ。
少し掃除したら、目についたところがドンドン気になってしまって…掃除範囲が広がっていってしまった。

私は朝型生活なので、朝に掃除の時間を設けていたのだが、朝は手帳時間も兼ねていたので、掃除ばかりに時間がかかってしまうと支障が出るのだ。

それを踏まえて叩きの対策を作るとすると…
まず、掃除が早く済む場所と、時間がかかりそうな場所に分ける。
そして、早く済む場所は、日常の生活に組み込む。例えば、洗面所の掃き掃除なら、使った時にすぐやる。
そして、その為に、すぐ取れる位置に道具を設置する。

次に、時間がかかりそうな場所は、休みの日にやることにしよう。そして出来たらご褒美チョコを食べることにしよう!

ひとまず来年の始めはこれでいこう。

経験からも、定着するまではなかなか大変だろうが、部屋が汚いと雰囲気も汚くなる気がするし、一つ片付くと、次も片付けたくなるハズ。

ミニマリストを目指すとまでは言わないが、今より少しでも住みやすく、気持ち良く出来ればきっと良い流れが発生するだろう。

『良い運気は自分で起こす!』
これがここ数年の私のモットーかもしれない。
信じるものは救われるじゃないけれど、待っているだけじゃなくて、何でも良いから一歩、半歩でも変えて、進んでみれば、きっと何かが変わると思う。

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