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【PR】今井孝「いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才」

・本書は、3万人以上の起業家にノウハウや考え方を伝え、最初の一歩に導く起業コンサルタント歴20年のキャリアを持つ著者が、1日たった2時間で、幸せになるための「時間との向き合い方」について解説した1冊。

・「あなたにとって最高の1日とは、どんなものですか?」という質問に対し、よくある回答は、
①バリバリ活動する1日
②リゾートでゆったりする1日
の2つに分かれる。
・しかし、こんな1日を体験できるのは、年に一度、あるかないかというレベルではないか。
・ここまでしなくても、もっと手軽に、誰もがいい1日を過ごせる。なぜなら、「いい1日だった」と感じるために、24時間すべてが素敵である必要はないからだ。
・じつは、
◇友だちと飲みに行った2時間がとても楽しかった
◇今日観た2時間の映画が最高に刺激的だった
◇子どもから嬉しい手紙をもらった
など、充実した「いい1日」とはこのように、たった2時間あれば得られるもの。なかには10分や1分で得られることもある。
・このたった1つの「最高のひととき」があれば、1日すべてがいいものに変化してしまうのだ。
(例として、「その日の夜に恋人と食事に行く予定があれば、朝からウキウキした気分になって、仕事に向かう道のりもいい気分になる」など)
・多くの人が、「時間に追われている」と感じたり、逆に「時間をムダにした」と感じたりするのは、このたった2時間の「最高のひととき」を設定しないで毎日を過ごしてしまっているからだ。
※「今年も何も変わらなかった」から毎年「いい1年だった」と思い返せるようにするコツについて述べられているが、詳細は本書をお読みください。

・たった2時間あれば幸せになれるにもかかわらず、多くの人が充実した人生を遅れていないのは「自分が何をすれば充実して幸せになれるのか」を、知らないからだ。
・自分がどんな感情を得たいのかを知らないし、何をすればその感情を得られるのかもわかっていない。だから、自分が得たい感情を得ることなく、たんたんと日々を過ごすことになってしまうのだ。
・現代人が自分の幸せを自分で理解していない原因を著者なりに探っていくと、5つに整理することができた。
・そのひとつに、「安心を求めすぎる」がある。これは、「自分がやりたいことよりもら波風立てずに安心して生きていけるほうを優先する」という考え方だ。
・しかし、「仕事ではミスして怒られないことが最優先」など「ちょっとでもリスクがあるなら、やらない」という判断をしていると、人生はつまらないものになる。
・大きなトラブルに巻き込まれることは少ないかとしれないが、チャレンジするワクワク感を得ることは難しいと著者は考える。
※残り4つの「現代人が自分の幸せを自分で理解していない原因」についての詳細は、本書をお読みください。

・本書は、「充実した1日とは、たった2時間からつくられる」「『やらはくてもいいこと』をやめて、素敵な時間を増やす」「『何が自分を満たしてくれるのか』を知る」「毎日が幸せなスケジュールの立て方」「小さな時間を積み重ねるだけで、大きな人生になる」「人生を味わう」という章で構成されており、
◇〇〇〇を意識すると、やるべきことが明確になる
◇結局、自分だけの「〇〇」を見つけるしかない
◇日々の幸せは、〇〇で大きく変わる
◇〇〇〇〇〇をつくると、毎日が充実する
◇「〇〇〇〇〇〇」を記録する
など、1日2時間、または1日10分で人生を変えることができる「時間」との付き合い方について考えるきっかけを与え、行動を促すきっかけを与え、内容が収録されている。

◇自分の時間を見直したい
◇「自分を幸せにしてくれること」を探したい
◇最高のひとときを味わうための、スケジュールの立て方を知りたい
など、幸せな日々を送りたいかたはぜひお読みください。

著者の今井孝氏は現在、クラウドファンディング(【参加型】本当に大事なことに時間を使える人を増やしたい!人生充実まつり!)に挑戦している。ご興味ある方はご覧ください。
本日(6/30)までとなってます!

https://camp-fire.jp/projects/view/744303?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR2GG7phCOOpsNAoi-zpi5Wf6T6K842ndOltRKvbSNqIuWteF9SgnBEyzZg_aem_jIlZjfdQMNMi5Vu_IFCuHQ

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