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【PR】藤山大二郎(大家なら!)今すぐ不動産業を開業しよう! 不動産投資家から起業家へ

・本書は、個人不動産投資家として物件の規模拡大を進め、投資総額50億円超の大家となり、現在は不動産投資家の次の一手として「不動産業開業/成長支援」などの事業を行う著者が、副業から始める不動産業の立ち上げから、年商1億円を目指す方法について解説した1冊。

・著者が、最初の副業として、不動産投資をオススメする理由は、
①手間がかからない
②自己資金が少なくてもできる
③イールドギャップがプラスになる時代
というメリットがあるから。
・副業で取り組みやすい物販も、商品の仕入れから梱包、発送と手間がかかる。その点、不動産投資は圧倒的に手間や時間がかからない。
・もちろん物件購入や、金融機関の開拓は簡単ではないが、買ったあとの運営は満室にしてしまえば、たまに管理会社から連絡が来る程度。強いて言うなら家賃が振り込まれているかを確認するくらいだ。
・③のイールドギャップとは、「利回りと金利の差」で、お金を借りて買ったときの利益の指標として用いる。
・バブル崩壊後に金利は下がり、物件価格が暴落して利回りが高くなった結果、このイールドギャップが逆転する。
・直近で金利が上昇傾向にあるが、それでもバブル時の利回りや金利と比較しても、まだイールドギャップがプラスを担保できており、借入を前提にした不動産投資が成り立つ優位な時代である。
・つまり、イールドギャップがプラスの時代では、借金をしても不動産投資は儲かるのだ。 
※不動産投資をオススメする3つの理由、今後の不動産市場についての詳細は本書をお読みください。

・不動産投資には5つの特性がある。そのうちのひとつが、「値動きが他の投資に比較して緩やか」である。
・不動産投資は株式投資や暗号資産のように、価値が急落して1日で価値がゼロにはならない。株式投資ならストップ安が連日続くと、株価が1週間で10分の1になることはよくある話。
・「バブル崩壊時には、不動産価格が半減した」という話もあるが、これも10〜20年以上の間にやっと半減するスピード感である。つまり、価値が下がるときも時間を要するため、その間だけ対策を講じられる。
・また、「経験者が優遇される」ことも特性のひとつである。これは不動産投資が「投資」としての側面よりも、「事業」という側面が強いのが理由だ。
・株式投資では、初心者よりも経験者が優遇されることはまずありえない。一方、不動産投資では複数棟所有しているオーナーであれば、諸々かかる諸経費の手数料や仲介手数料を不動産会社か安くしてもらえる可能性もある。
・しかし、属性の低い方でも経験を積んで自己投資を増やし、事業としての実績が出れば、好条件で金融機関から融資を受けられる。
・著者も10年以上の経験を積んできたことで、投資初期と比較して割安な物件を購入できるようになったり、あらゆる手数料や経費もより下げることができるようになるなど、優位な融資条件(金利や金額期間)で受けられるようになったとのこと。
・また、大きく判断を見誤らない限り、投資として負ける確率がかなり低くなってきたと強く感じているそうだ。
※「知っておきたい不動産投資の5つの特性」「不動産投資家としての3大原則」の詳細については、本書をお読みください。

・本書は、「なぜ、大家を始めるべきなのか?」「これから大家になりたい人のために不動産投資の始め方(基礎・準備)」「不動産投資をはじめる!基本戦略と戦術」「大家が不動産業を立ち上げて軌道にのせる方法」「不動産業に必要な知識とは?」「会社の出口戦略 その先を見据える」という章で構成されており、
◇どんな不動産を購入すればよいか?
◇稼働力を見極めるための5つのポイント
◇効率の良い物件の探し方
◇優秀な融資担当者との出会い方
◇〇〇〇〇〇〇〇をオススメしない理由
など、自己資金ゼロから不動産投資でFIRE!した著者が爆発的に収入が増える不動産投資の始め方ならびに戦術について解説した内容となっている。

経験ゼロからでも不動産投資を始めたい!という方はぜひご一読ください。

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