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9.表現の方法

こんにちは、いちです。
先日コロナのワクチン2回目を接種してきました。
発熱やら頭痛やら腕の痛みやらで2日間おとなしくしておりましたが、今はすっかり元気です。
抗体君よ、頑張っておくれ。

noteの投稿はスローペースになってしまいましたが、7月から始めたバレットジャーナルはなんだかんだ続いています。
記録取りたいなぁと思っていたものを実際にやってみると案外使わないな?ということがわかったり、思い付きで取り始めた記録が案外重宝したり。
私はスケジュール管理とタスク管理とオタ活記録として使っています。
来月からは支出管理もできるようにフォーマットを整えています。
現在運用中のページも必要なところとあまり使わないなというところが少しずつ見えてきたので、バージョンアップを繰り返して、自分好みに変えていこうと思っています。

バレットジャーナルを始めてみて、自分が作業的に記録を取ることが全然苦にならない、むしろ好きだなって気付いたり。
前日夜に次の日のスケジュールを確認して書き込む。必要なタスクを書き込む。日中タスクが追加されれば追記して、適宜チェックを入れる。
推し関連で更新があれば、推し貯金のリストに書き込む。
夜に今日のページを見返して、翌日のスケジュールやタスクを書き込む。
淡々と繰り返してるだけだけど、それが楽しい。
ほとんどメモもない、ただただタスクとスケジュールとコンカフェの記録とかソシャゲイベントのスケジュールと舞台の予定が書かれた90%黒いバレットジャーナル。
インスタで見る華やかなバレットジャーナルとは真逆の存在だと思う。
このシンプルで地味な表現が私の中ですごく居心地がいい。
SNSで公開されているものを見るとデコらなきゃとか自分の感情を書いた方がいいとか思っちゃうけど、苦手なんだから頑張らなくてもいいなーって。
今の方法が続いているっているのが私に向いてるっていう一番の証拠だし。

オタクって感情表現が豊かな人が多い気がする。
んー、というかそういう人がしっかりSNSを利用できてるんだと思います。
推しに対して溢れ出る想いがSNSにたくさんありますよね。
私はそれがすごく苦手。
あっ、見るのは好きです。もっとやってくださいとか思います。
自分の中に湧き上がる感情に疎いから瞬間的に言葉にできない。
でもオタクってそれができないといけない気がしてた。
頑張って感情を出してみるけど、当たり前だけど、もっと上手い人がいて、それを見て落ち込んで、こんな私はオタクを名乗ってはいけないのでは?とかまで落ちます(笑)
感想とか感情を表に出すとかが苦手だとわかり始めてからは、そういうのは上手な人に任せて、わかりみとかあー、それです!とか思いながらいいねするようになりました。

あとね!てんびん座は感性が豊かでセンスがいいという言葉に何度落ち込んだかわからない。
見るたび、は???って思う(笑)

バレットジャーナルを始めて、淡々と記録取るのが好きってわかって、私の表現ってこれなんだろうなって思い始めました。
感情を言葉にするのが上手い人が周りにいすぎて、「表現」ってそういうことができる人なんだって思っていたけど、記録を取るのも表現の一つなんじゃないかなと。
華やかに自由に言葉を操る人に対する憧れはあるし、できたらいいなって思いもあるけど、せっかく見つけた私の表現方法を今は大切にしたいなって思っています。

思いつくままに書いてるからすごくめちゃめちゃな気がする。
そういうときもあるよね、と逃げてしまおう。

それでは、今回はこのあたりで。

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