自分軸が幸せを呼ぶ

おはようございます。前回の何とも暗いネガティブな記事にも関わらず読んで頂きありがとうございました。

更にはコメントまで頂けるなんて、私は本当に幸せ者だなと実感致しました。改めてありがとうございます。

今週は貧血と出血がひどくお仕事お休みしてしまいました。いつまで仕事が出来るか判らないから、なるべく出勤しておきたいんですが、これも自分軸で考えれば最善なのかもしれないなと。

「自分軸」とは何？と思う方もいらっしゃると思うので、軽くお話しします。

難しい話を文字列にすると、理解しずらいので本当に簡単に説明しますね。

自分軸とは自分を優先させると言う事です。自己啓発を学んでる方に怒られるかもしれませんが、超簡単に説明するとこれが一番判りやすいです。

例えば

「今日はとってもお腹が空いてる、でもいつも休憩は後輩を先に行かせているから我慢しよう」ではなく

↓

「今日はいつもよりお腹空いてる、今すぐ食べたいから今日は自分が先に行かせて貰おう」

「夜遅いのにハンバーガーが食べたい！でも太るしわざわざ行くのは面倒…」

↓

「夜中だろうが食べたいんだから買いに行こう」

簡単に言うとこういう事です。お手洗いなども、先に買い物を済ませてからとかではなくて行きたい時に行く。

今、自分自身が一番望んでいる事を優先して行動する事を言います。私はこれを初めて実践した時、やってみたら驚く程、出来なかったんです。

いかに普段、自分を後回しにしてきたがが判ったんですね。これは自分本位になる事とは別で、自分の心を優先してあげようという事なので、全く優先していなかった私は自分軸でいる事に時間が掛かりました。

しかし、履き違えてはいけないのは、自分の気持ちや思いを相手に判って欲しくて、求めるのは自分本位な行動です。相手をコントロールしようとしてる行為なので間違ってもしない様にして下さいね。

前振りが長くなってしまいましたが、最近、自分軸で生きていなかったなと感じたんです。

前の話に書きましたが、大切だと思っていた人に嫌な言葉を投げかけられた事がとても悲しかった様ですｗ

私にとって余命宣告よりウザいと言う言葉の方が断然落ち込んでいる事に気付いたんです。

馬鹿みたいに思いますよね。私も思いますｗ

だからここ3日程、仕事を休んで、食べたい物を食べたい時に食べ、寝たい時に寝て、ポテチを食べながら観たいモノを観たい時に観たいだけ観ると言う生活をしてました。

すると昨晩、唯一、私の状況を伝えた一番の親友から励ましと、頼むから死なないでくれと言う、見た事ないくらいの長文lineがきましたｗ

これ、打つの大変だっただろうなと思いつつ、彼女の私への想いがまるで胸を拳で叩かれている様に伝わって感じました。

何が何でも生きないと。やりたい事が沢山ある！理想の恋人とまだ付き合えていないし！とｗ

友人の言葉はどんな特効薬より効きそうです。そしてコメントをくださった竜神さんにも温かい言葉を頂きました。心から嬉しく思います。ありがとうございました。

文字を扱う仕事をしているからか、昔からか？私は何故か「言葉」というものに敏感なのです。

自分が誰かと話す時も言葉を選びすぎて本音が伝わらない事もありますが、むやみやたらに言葉を声に乗せるのがどうしても好きになれないんです。

だから言われてしまった嫌な言葉に執着してしまっているのでしょう。でも今は多分、励ましの言葉の方が大きいから薄れてきている様です。

明日からまた仕事に出ますが、彼らの前で平気で笑う事が出来ないならしなくていいんだとやっと思える事が出来ました。

これが先程話した自分軸でもあります。笑えないのに無理して笑う必要はないんですよね。

それは自分が自分に強要しているんです。接客業で営業スマイルしないのとは訳が違いますよ。プライベートで笑い掛ける事が出来ない人に苦しい気持ちを押し殺して笑う必要がないと言う事です。

これに気付くのに数日かかった訳ですが。

もし今、何かに落ち込んで元気になれないと言う方へ

自分の心の声だけを聞いてあげて下さいね。そしてどんなに辛くてもどんなに食欲がなくても食べる事と寝る事だけはして下さい。

心が辛い上に体を壊してしまっては貴方が可哀想すぎます。自分軸の本質は自分を優先する事、自分を大事にすると言う事です。これを忘れないで下さいね。

貴女はみんなに必要とされている人です。これから幸せになる事が決まっている人です。その為にも食べて寝て笑いましょう。お笑い、コメディ、お友達と話す、何でもいいので自分が笑えるものを少しずつでいいから取り入れて笑顔になっていって下さい。

大丈夫です、貴方はすぐ楽しい幸せな日々が送れますから、安心して好きな物を食べて、ゴロゴロ寝て癒してあげて下さい。

皆さんも自分軸で楽しくすごしましょうね♬

今日も読んで頂きありがとうございました。