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牛も千里、馬も千里

皆様明けましておめでとうございます。
2021年も宜しくお願い致します。

タイトルは今年の抱負で牛にまつわることわざです。
早かろうが遅かろうが、巧くても下手でも、いずれ同じように成長出来るという意味だとか。

今年は牛の様に歩みの遅い私でも、何か成果を残したい。
本当は同じ生きづらさを抱える人を助けられる記事を提供出来る人間になりたいけど。
継続する事から逃げ続けてきた私にとって、それは目標設定が高過ぎるので。

自己満でもいいからとにかく継続し、習慣化を目指します。
ただ余りにも読者に寄り添う記事が書けなければ、
noteには上げず一人でひっそりと日記をつけることにします。


昨年の反省

自分にとって2020年は変化の年でした。
コ〇ナで仕事量が減り、発達障害者として自省する毎日。
ポジティブに生きようと考えてもいつの間にかネガティブに。
自分のこの世での価値とは。あるのかないのか。

職場でのコミュニケーションも上手く取れず、結局仕事を辞め。
コミュニケーションが取れないという事は頼ることも下手なのであって。
支援機関や病院にも上手く相談出来ませんでした。
全然困ってないから助けいらないよね?って受け取られちゃうんですよね。

そうして色々出来ない事を人のせいにしたり。
そんな自分にウンザリしたり。
自分の中に2人の自分がいる様な、コントロールの難しい気持ちになっていました。

片方は人を利用価値の有り・無しで判断し、問答無用で切る世の中に対する反抗心。
もう片方はそれでも生きたいと思い、環境・世の中に適応したい願望。

整理出来ないのに頼れない、頼る場所もない。
そう思って何も進みませんでした。
変化に流されながら、不満があっても無い様に消化して。

疲れました。やっぱり人間はある程度しか我慢できないように出来てるもんです。
そういう生き方は愚の骨頂だと。


今年は牛を見下す馬の目を気にせず。牛である自分に誇りを持って。
笑顔で生きていきたい。

記事をご覧頂きありがとうございます!