幸せに生きるとは

幸せに生きるって自己肯定感高いって意味もある訳ですよね。そう思うと今の若い子たちを見ると幸せの価値観が、それぞれに合って良いなぁと思います。その前の世代は、昭和的価値観が崩壊している現状で育っているのを見ると悲惨な状態だったと思います。

昭和的価値観って親の教育姿勢にも出ていて。失敗出来ない人生。失敗出来ない日本全体みたいな。やんわりとつまらない方向へ行く電車のような気がしているのです。もちろん若い子の中にも毒親問題みたいな話しもあるんですけど、なかなか良いぞ、Z世代的な感覚を私の中にあったりする訳です。

このつまらない日本社会を変えてくれそうな、飄々感覚が、良いんでしょうね。会社内の文化や風土や社会人のマナーなんて別にすぐ必要が無いですから、馴染むものなのです。歳を取ると排他的になるから頭だけは柔らかくしたいと思います。

基本的に若い子は素直。これは常に思いますね。いつの世代でも。私より上の世代は知らないですけど。いつの間にか嫌な人間になるのが日本人の特徴なのかなぁと。まぁ、こんな国じゃ経済が良い時に戻ることも無いし、今ある状態の中で納得させて生きる人間とも違う。少し羨ましい感じもありますね。

周りを見ないとすぐに老害化する。年長者を全くリスペクトしない訳では無いです。長い日本の歴史の中に私の体にも儒教文化圏が少しあってリスペクトはありますが、基本的に歳をとると劣化や悪化・老朽化しますからね。人間も。

体のメンテナンスより頭のメンテナンスをした方がいい方が居る。頭の中の普通や常識を捨てて、若い子の思考を理解するように努めることが大切です。これをしないと不幸になります。幸せは手に入れられないですよね。

社会は変わります。それは仕方ないこと。それに合わせた生き方をする必要があるのです。基本的に分からないことは寝かす。分からないで良いんです。大事なのは触れ合いだから。ここまで来ると人間の初期設定が勝ち負けで判断している設定を大人はされています。

これはつまらないです。捨てる時期に来てます。日本経済は世界から負けているのですから。諦めることです。没落していく中で幸せを感じる生き方を理解しないと今後の日本は厳しいと思います。

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