![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68023195/rectangle_large_type_2_cf3d69b1105ff2c95df77b34e386520d.jpeg?width=1200)
書き途中】 本02 ディープシンキング ジョンブロックマン
読んだ後の変化予測
ロボットが鉄腕アトムに見えるようになる
アナログにコンピューテーションのようなものを見いだす。自然を制御するシステムを、デジタルのデバイスで理解したり制御したりする?
下書き、とにかく書き出す後でまとめる。間違えても良い。
めちゃくちゃ面白い。SFで出てくるような言葉がこの本には出てくる。マン•マシン•インタフェースなんて確か映像化もされていないガンダムの設定にあったような気がする。今まで夢物語だなと思って、せいぜい寝る直前に夢想する程度だった淡い気持ちが、実は今まさに現実のものになろうとしているというライブ感を感じることができる。
文章が難しい
一つ一つ噛み砕いていくと10時間位かかる。著者の各登場人物のまとめが下にあるのでそれを中心に見たい。
人物紹介の項目が面白い
この本は複数名の人物が、各人に割り当てられた配分の中で思い思いにAIの現状と未来について語ってくれている。各配分の最初に人物の簡単な紹介があるのだが、その人のAIのスタンスについて非常にわかりやすく伝えてくれているこれだけでも見る価値があるかもしれない。
ジューディアパール 学習する機会の限界
心に映ったものを保存して、言葉や歌でそれを切り分けて、想像力でそれをこじつけて、起こってもいないことを予想する。こうした人間の能力を、学習機会が持ち合わせていない。
因果律推理ゲイリーキング
これはどれに当てはまるかと言う統計的推論
この条件ならどうなのか。行動問題介入問題
もし条件が変わればどうなるか反事実問題
1番最初の統計的推論のレベルには達している。次の外から来る要因を想像してそれに対して答えると言う反応はまだまだこれかららしい。そういった想像力を持ったAIに、AIと一緒にできる、解決できる課題とは何だろうか。
私の場合は空間と記憶の保存だとか、新しい世界の創造をすることを通して、インセプションのような、仲間を売ったマトリックスのキャラクターのような、ある種の現実逃避がしたいわけで。
僕がこんな世界を作りたい、と言ったらAIコンシェルジュが、あるいはAIソムリエが、こんな世界どうすかね、と30秒位で細かい部位まで自動的に作り込んで、何なら部屋の隅にあるかも知れない大きな3Dプリンターで6分の1位のミニチュアを作り出して
と、ここまで考えて、私が手を動かして作ると言うよりかは、AIフレンドリーなものの考え方、表現の仕方を学んで、ざっくりとした下書きを伝えるだけで充分な気がする。
夢と現実とが見分けられないような空間を作ってもらって、AIに。僕はそのざっくりとした下書きと、パトロンにそれがどうやってお客さんの心を満たすのか説明しながら資金を募り、後はAIがうまく世界を描けるように、自然現象や、非自然的な現象を記述するような方法をAIに伝え育てる。
具体的に言えば、モデリングソフトの最新の作り方は俯瞰する程度に留めておいて、1時間で何枚も完成させるような下書きの作成方法や、自然現象と、脳内の淡い世界の橋渡しをするような記述方法をAIに伝えるといったことが必要なのかもしれない。算数物理の技術は必要かもだけど、それ以上に情報を入手発信の能力の方が中心になる。はず。だからこそリアルタイムでの音声入力による情報発信といったところを目標に進めているのだけど、中略いかん読書に戻ります。
スチュワートラッセル
AIに目的を伝えたとき、それを解決する手段は人間にとって好ましいものでなければならない。
ミダス王は自ら手を触れたものは何もかも気になるような能力を手に入れた。だからといって金の液体や金の食べ物を食べたいと言うわけではなかった。
バーチャルな部屋を作ってもらいたくて、かといってゴキブリのような見た目の黒点がそこかしこに敷き詰められた空間を作ってもらいたくは無いわけだ。
バリューアライメントと言う言葉はつまりデザインのことを言うらしい。光の入った開放的な清潔な可愛らしいビジネスに最適なといった風にまとめられるような物の捉え方をAIに教えていく。
ジョージダイソン
チューリングは知能を持つに至る道筋
ノイマンは自己複製する要素
シャノン通信の信頼度を上げる方法
ウィーナー機械が制御できる年月
アナログコンピュティングが示すのが、鳥の群れ、脳の働きと言った、システマチックに動く森羅万象を指すらしい。
やりすぎた。ちょっとしんどいので飛ばす。
因果律の話とマシンの歴史と言う物のインデックスは捕らえられた。中身が難解なので深入りはできないが。
僕の目的はアトムとかドラえもんとかそういう存在に会いたいだけだ。その意味で気になったのが、アンカドラガンとスチュワートラッセルの項目で目に飛び込んできた、共に支え合う認め合うように設計されたAIの話だ。師匠のような親子のような友達のような恋人のような関係で共に生きていくような間柄であってほしい。なんだ、やたら言い回しがめんどくさくて、時間かかるなぁとか、頑張って読まないとと思ってたけど、簡単だった。昔からよく聞いてきた話じゃないか。
クリスアンダーソン
人間もAIも自分の計算し得る範囲でしか最適な答えを見いだすことができないらしい。それを乗り越えるために人間は、あるいは自然は、あえてランダムに、遊びを持ってそれを乗り越えようとする。人間はAIによって新しい世界を探索する、古い世界を更新することができるかもしれない。
シャノンの定理
ニールガージェンフェルド
メイカームープ麺と
アイデア 気になる、
マンマシンインターフェイスと言う言葉がガンダムにも出てきた気がする。
鉄腕アトムに会いに行く
厳密な薬的記述が必要かもしれないが、それ以上に直感的な解釈や、祈りを捧げるような理解が必要な分野なのかもしれない。
文献)ファクトチェック
自動化で失った人の
高い屋根明るい日差し
僕は新しい知的生命と対話がしたい。
語彙、ファクト
cirl
アナログコンピューティング
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?