夏虫疑氷(かちゅうぎひょう)

画像1 見聞が狭いこと。見聞の狭い人が広い世界を理解せず、自分の知らないことを信じようとしないこと。 冬を知らない夏の虫は、冬に氷というものがあるのを信じない意から。 見識や見聞が狭い人を卑(いや)しめていう語。 一般に「夏虫は(かちゅう)氷(こおり)を疑(うたが)う」と訓読してもちいる。

よろしければサポートお願いします。四字熟語は、とても奥が深い分野であると思います。まだまだ勉強が足りません。