座薪懸胆(ざしんけんたん)

画像1 目的を果たすために、苦難に耐えて機会を待つこと。 「座薪」は固い薪のうえに座ること。 「懸胆」は枕元に苦い肝を懸けて、寝起きになめること。 あえて固い薪の上に座り、寝起きに苦い肝をなめることで、復讐心を忘れないようにしつつ、わき立たせるという意味から。

よろしければサポートお願いします。四字熟語は、とても奥が深い分野であると思います。まだまだ勉強が足りません。