嚮壁虚造(きょうへききょぞう)

画像1 実在しないものを存在するかのように捏造すること。壁と向き合って、頭の中で思い浮かべて存在しないものを作るという意味から。 中国の観の時代、孔子が以前に住んでいた壁からでた古文の経書について、当時の人が偽物だと評した言葉から。 「壁に嚮って虚象す」とも読む。

よろしければサポートお願いします。四字熟語は、とても奥が深い分野であると思います。まだまだ勉強が足りません。