数年前、いろいろなことを頑張って、学んで、自分の中ではすごく伸びていると感じてた時、同じ職場の人からあなたは苦しそうだといわれた（厳密には当時の私にビジネススキルなどをいろいろ教えてくれていた上司も一緒に「あなたたちは」といわれたんだけど）。 そういわれたこともショックだったし、その言葉がずっと引っかかっていた。きっと心の中で図星に感じる部分があったのからかもしれない。 いま少しだけわかったかもしれなくて、あの時の私は頑張っていたのだけど、周りにすごい人がたくさんいて焦っ
今やっていることに自信がなくなったり、迷いが生じたとき、どうしていますか。 私は今の仕事はある想い入れを持って始めました。いまの仕事はこれ以上なく本当に願った仕事でした。それでも、自信がなくなったときはそれを思い出せる動画や、過去の写真を見るようにしています。あの時の自分の気持ちを思い出して、夢がかなった今全力でやらないでどうするという風に自分に言い聞かせます。 でも、そうやって過去に立ち返ってばかりでいいのでしょうか。悩むこともあります。同じように想い入れとなる出来事を
例えば仕事上にある出来事で上司などから指導を受けたり、指摘を受けたりしたとき、同じような事象が次に起きたら、前回の反省を生かしてどうすべきかを考えますよね。 あの時ああいわれたから同じ失敗をしないようにしよう。同じ指摘をされないようにしよう。と。 でもそう考えてやってみた結果、また違う指導をされることがあります。 あれ？あの時ああいわれたのに、何で今度はこう言われたんだろう？ 前回の場合と今回の場合は違うのだろうか？何が違うのだろう？となりますよね。 もちろん上司の伝
自分の人生を振り返ると夢中に慣れていた時がいくつかあります。 夢中をもう少し言語化すると、 夢中＝自分がしていることを信じて疑わない状態 逆に言えば、夢中じゃないということは自分がやっていることに自信がなかったり、半信半疑な状態ということ。 そんな状態の人が言うことは信じられないし、賛同したり、一緒にやろうという気にはならないですよね。売っている商品を心からいいと思えていない営業マンが売れない理由もそういうことじゃないかなと思います。私もその失敗をしました。 あなたの熱
学生時代から、今の自分に影響を与えてくれた人を3人いる。 思えば3人とも「先生」と呼ばれる人で、先生フェチなのかと思うが、たぶんそうである（と同時におじさん好き。）。 「先生」好きとなる原体験と思われるのが、最初に影響を与えてくれた中学1年生の時の担任の先生である。 1人目の先生は、最初はただの担任兼学級員の顧問と私は学級委員長。というだけで何も思っていなかった。転機は、中学校1年生の臨海学校の時、ちょっと悪いことをしてみたくて、禁止されていたお菓子を持って行った。それを
ひとつ前の記事にも書いた通り、私は人との関わり方で悩んでいます。ビジネスの関係でもそうでなくても、なぜか人によって、自分の意見が言えたり、本音を話せる人と、そうでない人に別れてしまいます。それが原因で、念願のポジションでついた仕事にもうまく乗りきっていません。 そんなことで悩んでいると、あなたはあなたのままで、ありのままの自分でいいんだよ、変わらなくてもいいんだよ、と言ってくれる人たちがいます。 でもありのまま自分て何なのでしょう。 ありのままの自分＝今のままの自分？
私は人と付き合うときなぜか相手を２種類のタイプに振り分けているようだ。 遠慮してしまう人と、しない人。すなわち自分を出せる相手と出せない相手。 遠慮してしまう人、自分を出せない相手は、自分を受け入れてくれるか自信がない人。少し自分とは生きている世界が違うような、突き抜けていたり、目立っていたりする人、の傾向がある。 遠慮しない人、自分を出せる相手というのは、おそらく自分を受け入れてくれるだろうと思える人。初対面であろうとそうであろうとあまり関係ない。比較的年が近かったり
匿名でnoteを書くことにした。 自分の今の気持ちと過去の自分に対してひたすらつづるnote どんなものになるかはわかならいけど、各場所もないのでここに書いてみます。
