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タイ/バンコクでのパワースポット巡り・・・パワー充填で幸運が次々と・・・エラワンミュージアム

タイ/バンコクに20数年ぶりの海外旅行・・その目的は?

 2019年7月にタイ/バンコクに行った時の話しになります。
私にとって、超久しぶりの海外旅行であったことと、私がインスタグラムをやっていることを認知している仲間がインスタ映えを意識したコース設定をしてくれました。

 そのおかげで帰国後、私にとっては運気があがり、いろんなラッキーな出来事が続くことになりました。
そんなタイ/バンコクで、パワーを強く感じたパワースポットを紹介します。

エラワンミュージアム・・・超巨大な象に圧倒される

 高架鉄道プロンポン駅近くのホテルに宿泊した私達でした。
仲間が選んでくれた最初のパワースポットは・・・『エラワンミュージアム』でした。
エラワン博物館・エラワン美術館など複数の呼ばれ方をしています。

 私が購入したタイ観光ガイドには掲載されていませんでした。
プロンポン駅からは高架電車1本で最寄りまでいけますが、そこからタクシーで目的地まで移動しました。
確か、降りた駅はPU Chao駅だったと思います。
(一番近い最寄り駅としては、Chang Erawan駅があります)

 入口を入ると、すでに巨大な象が見えます。
台座の上に設置されているので、より巨大に見えるのです。

外観

引用します。

 バンコクとサムットプラカーン県を結ぶスクンビット通り沿いに聳え立つ巨大象が目印の建物で、内部は創立者である華僑出身の財界人レック・ウィリヤパン氏所蔵の仏像や骨董品が数多く展示されている美術館となっています。巨大象は、ヒンドゥー教の神の乗り物とされる「エラワン」で、3つの頭をもつもの。銅製で像自体の高さは29メートルですが、台座となっている建物の高さが14.60メートルあるので、遠くからもはっきりと見えます。重さ250トンの巨大象の内部は空洞になっていて、大きな仏像が祀られています。これを極楽の世界、巨大象を支える建物の上階を須弥山(しゅみせん)、その下階を地獄とそれぞれ擬えて、仏教の宇宙観を表しているといわれます。

外観2

 実際見ると、本当に壮観ですよ。
間近での動画がありますので、そちらをみてください。

 壮観さが伝わってきませんか?
そして、像の頭は3つあるのです。
気がつきましたか?

美術館内部も幻想的・・・心が落ち着きます

 美術館内部は土足厳禁のため、靴を脱いで入ります。

館内1

館内2

館内3

 ステンドグラスが綺麗ですね。
ここでも動画がありますので見て下さい。

 階段をあがっていくと館内の最上階までいけます。
そこは、祈りの場でした。
こちらも幻想的です。

館内4

カラフルな子象が沢山・・周回すると心地いい!

 建物をでて、周りにある子象群の中を歩くことにしました。

子象

 こちらも動画をみた方が早いですね。

 暑い日でしたが、十二分にパワーをもらった形です。
次回は、『ピンクのガネーシャ』です。

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