初心者のためのインスタグラム講座５４（有効なハッシュタグの付け方）
前回は、「ビジネスアカウント」について考えました。
前回のまとめをもう一度書きます。
（まとめ）
１）ビジネスアカウントは個人利用でもメリットが大きい
２）細かく投稿についての反応を見ることができる
３）ハッシュタグの効果を全体ではあるが、見ることができる
４）プロフィールを見た人の数もわかる
５）各データの反応により、投稿への工夫改善ができる
参考にして下さいね。
それでは、今回のテーマに入っていきます。
『有効なハッシュタグの付け方』
今回は、有効なハッシュタグの付け方について紹介します。
以前、ハッシュタグの付け方について紹介しました。
覚えていますか？
かなり前なので覚えていないかもしれませんね。
インスタグラムにおいては、フォロワー以外の方が来る糸口としてハッシュタグがあります。
他のSNSと比較しても、この効果が一番高いものと言えますよね。
Twitterのようにバズったり、拡散性がない中で一番重要なのがハッシュタグと言われる所以です。
ハッシュタグは、最大30までつけられます。
だからといって、30全てつけるのは効果があるのか？
逆効果だと私は考えています。
ベストなのは10ちょっとかなと思います。
もちろん、投稿する内容に派生しているハッシュタグなら15位になっても問題ないと思います。
要は派生しているかですね。
中には、アクセスがほしいばかりに自分の投稿と関連性がないハッシュタグをつける方がいるかもしれません。
それは、はっきり言って間違いです。
辞めた方がいいと思います。
折角、そのハッシュタグから来た方があなたの投稿内容をみて、がっかりすると思います。
そうすると、リピート性がないので効果は薄いですね。
一時的によくても長続きしませんので、止めてくださいね
では、どうやって組立てていくか？
仮に、グルメ投稿で考えてみましょう。
あなたが、渋谷でオムライスのランチを食べたとします。
その投稿をフィールドに投稿した場合のハッシュタグの例です。
#オムライス
#洋食屋
#渋谷ランチ
#渋谷洋食
#ランチ
#インスタランチ
#店名
#洋食好き
#洋食好きとつながりたい
#オムライス好き
一番オーソドックスな例でつけました。
渋谷だとかなり大きなキーワードになるので、#渋谷はあえてはずしました。
エリアが狭い地名の場合は、そのまま使用しても問題ありません。
基本は、複合ワードにします。
上記での複合ワードは以下になります。
#渋谷ランチ：渋谷＋ランチ
#渋谷洋食：渋谷＋洋食
#インスタランチ：インスタグラム＋ランチ
#洋食好き：洋食＋好き
#洋食好きとつながりたい：洋食好き＋つながりたい
#オムライス好き：オムライス＋好き
また、必ず大きなワードも入れる必要があります。
例えば、ランチです。
ハッシュタグを入れる時に候補がでてきますが、ランチはかなりの投稿数になります。
ランチの中であなたの投稿が目立つことは、なかなか難しいですが、大きなワードに返す窓口を設けているとそのハッシュタグでの表示率があがる可能性があるのです。
沢山入れる必要はありませんが、1つか2つは入れておく方がベストです。
ハッシュタグの付け方には、正解はありません。
予想しないものが効果を発揮することがあります。
前回でのビジネスアカウントにしていれば、個別ハッシュタグでの効果測定はできませんが、ハッシュタグ全体での効果は確認できますので、ビジネスアカウントに早めに切り替えることをお勧めいたします。
（まとめ）
１）ハッシュタグは最大30までつけられるが、10位がベスト
２）自分の投稿と関連性あるハッシュタグをつける
３）大きなハッシュタグのワードもいれる
４）複合ワードも入れる
５）ビネジスアカウントで効果を測定する
最後にお知らせです。
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まだお席に余裕があるようなので、お近くの方はお申し込みくださいね。
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