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騙し絵の牙・・・大どんでん返しの繰り返し・・最終的に勝者は誰?

 今年に入って映画を観るペースが落ちています。
というよりも落ち着いて観れる時間がとれていない・・・
この表現の方が正しいですね。

 今年最初に映画を観れたのが、2月3日の「鬼滅の刃」でしたから・・・
結局は2月もそれだけに、次に観れたのは3月10日の「野球少女」でした。


 その後、「花束みたいな恋をした」とかなりのスローペースが進んでいることになります。


これじゃいけないと思い、映画を観た本数をまとめてみました。

2019年 29本
2020年 42本
2021年 5本

 2020年は50本観る予定でしたが未達に終わっています。
今年は更にペースが悪いですから、早く仕事を軌道に乗せて映画をもっと楽しみたいですね。

 そんな中で、新年度になり「騙し絵の牙」を観ました。
予告編が面白そうだったので、新作映画の中で真っ先に観たことになります。


 結果としては、面白かったですね。
大泉洋さん・・・
「新解釈三國志」では期待はずれの内容だったので、十分挽回をしたと思います。

松岡美優さんの縁起も良かったですね。

 何といっても、出版社を舞台にしていますから興味が強くわきました。
私自身も出版社?の出身であり、本が大好きなので出版したいと常々思っていますから・・・

 下手に個人電子出版できる技術を持っているのが、災いしています。
そのため、商業出版の話しは・・・皆無ですね。

 元の塾の先生が次から次に出版してヒットしている姿をみていると・・・
うらやましくなります。

 そんなこともあり、展開が早くていいですよ。
出版に興味がなくても十分に楽しめる映画です。

 いろいろと「どんでん返し」がありますが、最後の最後の大どんでん返しは・・・
絶対に推理できないと思います。
(推理映画ではないですが・・・)

大泉さんの最後のシーンが全てを物語っています。

 是非、観た方がいい作品です。
若い世代には、興味を示されないかもしれませんが・・・
面白いです。

「花束みたいな恋をした」より、はるかに面白かった。
(有村架純さん、ごめんなさい)

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