衆議院議員選挙・・・まさかの投票率でした・・若い世代の未来を憂う
2021年の衆議院議員選挙が終わりました。
結果は、大方の予想が外れて実質的な自民党大勝利に終わりました。
それにしても、私が一番驚いたのは投票率です。
自分が投票所に行った感じは大混雑でした。
選挙で混んでいたのは初めてです。
しかも、投票券の確認窓口にたどり着いたのは15~20分後です。
そのため、やはり感心が高いのだなと実感したのです。
それが、ネットの時間帯毎での投票率をみていると・・・
思っていたより上がらないのです。
期日前投票が前回を上回った報道もあり、上がるとばかり思っていました。
結果は、戦後3番目の低投票率とか?
18~19歳とかの投票率はどうだったのですかね。
ハロウィーンと重ねた岸田首相の戦略は当たったといえます。
私の娘も18歳で、初の選挙をしました。
文字をかけないので、補助者をつけて対応したのですが・・・
混んでいた中で、2名の補助をつけてもらうのは心苦しさがありました。
親の代筆は認められませんので、仕方のないですが・・・
周りの20歳代の知人に選挙行ったか?と確認すると・・・
行ってないとの嘆かわし返事が返ってきました。
これが現実なのですかね。
そして20時からの選挙特番・・・
各社ひどかったですね。
報道のTBS・・・見てられない。
フジテレビ・・・アニメをやったほうがよかった。
日本テレビ/テレビ朝日・・・見る気もしない。
テレビ東京・・・流石に池上さんのシリーズもあきてきました。
やはりNHKです。
一番、予測に帯する信頼度が高いです。
これは、NHK以外はもう選挙特番などやらない方がいいですね。
TBSは、サンジャポとして選挙を一コーナーでやるべきですね。
有事の際の信頼度は、やはりNHKということだとつくづく感じました。
何といっても、毎度不気味なのがゾンビ当選する人達です。
与野党入り乱れていましたね。
やはりこの制度には納得がいかないですね。
小選挙区で落選して、比例が復活当選・・・
国会では、ゾンビ札でもつけてほしいものです。
いずれにしても、自民党に勝たせぎた印象です。
立憲民主も今のままでは駄目ですね。
維新も完全に受け皿になったわけではなく、大阪の強さが多少他地域に広がったにすぎない程度。
来年の参議院選までに、私達は考え直さないといけないですね。
このままだと、自民党のやりたい放題は続きます。
庶民の生活は決して・・・豊かなにはならないでしょうから・・・