Iccoka #4「マザーズ&ガールズ」稽古日誌 #95


Zoomでコロナ対応の会議に参加してました、2時間半ちょっと。

各所、コロナについての対応は大変。
事、演劇においては、何故か避難の的になりやすく、更に難しい面もある。

だけど、小劇場についてはそれだけ距離が近く、関われるってことでもある。

いろんな話があったのだけど、人の数だけ違う視点があり、だからこそわかることもあって、制作自体慣れていない面もある私にとっては目からウロコ。
本当に参加して良かった!
この場を設けてくださった、しむじゃっくの杉山さんには感謝です。

もうすでにこの状況で公演を始めている団体さんもあるけれど、

この会議はこれから公演する団体さんが、また観に来る方々が安心して運営、観劇する為にガイドラインじゃないけど、対応をわかりやすく、実施しやすくするには?

という所から始まって、

最後に私が思ったのは、制作、団体側が公演やりたい気持ちだったり、何故そう思うかだったりをその人たちの言葉で伝えれば、観に来る方々にとっては、特にファンの方にはやっぱり応援したい!って気持ちも出てくると思うし、何より、お互いの信頼関係が増す気がする。

そして、コロナというものがインフルエンザのように対応できるウイルスとなった時、 「あの時分は大変だったけど、良い思い出だよね」

って、お互い、笑い合える日が来たら、サイコーだなって思いました。

出会ってくれて、記事を読んでくれて、ありがとうございます。演劇をやっています、創るのも、立つのもです。良い作品を届けれるよう、日々やって参ります!