Iccoka #4「マザーズ&ガールズ」稽古日誌 #89



少しずつ、いろんな所が動き出して来ている感じがする。

Iccokaもそうだ。

私自身が少し変わってきて、以前よりも外に目が向けれて来ているのかもしれない。

noteのテキスト転載もそう。

演劇って、やる側だけでは成立しないものだと私は思っている。

舞台を創る人たちがいて、役者がいて、お客さんがいての舞台、演劇。

お客さんも仲間の一人。
多くの人に観てもらう為には、何を伝えたい、創りたいのかを知ってもらうことも必要だと感じたから。

本当は舞台を観てもらうのが一番なんだけど、こういう公演自体行えませんって状況が起こることは誰しも想像できなかったし、あり得ないと...でも、そういうのを経験すると、じゃあ、私の側からも違う角度の発信って必要だなぁって考えに至った訳で、

今日もせっせと書いています。

そして、文章読んだ方が演劇に少しでも興味を持ってもらったら、それだけで私はサイコーの気分です。

出会ってくれて、記事を読んでくれて、ありがとうございます。演劇をやっています、創るのも、立つのもです。良い作品を届けれるよう、日々やって参ります!