Iccoka #4「マザーズ&ガールズ」稽古日誌 #145
勉強することを楽しいと思い、自分のわからない所を聞くことで得られる答えや教えてくれる人の感覚や考えを知れる楽しさを知り、共有できる楽しさ、そういう場、時間を得れたことを幸せに思う。
今は、頭がボーっとしてる。
ボーっとなれる幸せ。
昨日も書いたけど、この時期、学ぶには最適な気がしてる。
特に、オンラインは自分の日常では会えない人たちと会える。
それだけの価値観や生き方を知れる。
コロナのおかげと言えば、語弊があるかもしれないけど、物質の枠が壊れてきたのかもしれない。
この世界は物質の世だけども、今まではそれだけに目を奪われてたのかもしれない。
もっと物質面の枠が壊れたら、見失っている何かに気づけるかもしれない。
何かは演劇に、いや、今ある問題すべてに繋がるかもしれない。
一ヶ月、小池博史さんの演劇の視点からそんなことを考え、学んだ。
楽しかったし、自分の表現に活かす為には?
これから考えること。
出会ってくれて、記事を読んでくれて、ありがとうございます。演劇をやっています、創るのも、立つのもです。良い作品を届けれるよう、日々やって参ります!