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まずは疑う事。

どうもこんにちは!こうです!

最近生活の環境が変わり、いろんな刺激を受けるので考える機会がものすごく多いです。そんな中シェアしたいと思ったことを投稿致します。

時間は本当に有限で気が付いたら新年の目標を掲げはや四ヶ月です。

僕を含めた皆さんは当たり前のように日常を過ごしていると思います。その中であなたは数々の意思決定をします。

朝起きたら歯を磨く、髪を整える。帰宅したら、まずシャワー。職場ですれ違った人とは挨拶を、週末には溜まった書類を処理しようかなと考えてメモをする。

そこで常に僕が考えていることですが、どうすれば効率良く身支度を済ませたり、雑務をこなしたりすることが可能なのかを考えています。

難しいのは、考えているつもりになってしまっていることで、気が付くといつものような習慣の繰り返しになってしまっています。

そこで気が付いたからよかったものの、今までと同じことの繰り返しでした。

同じことをして得られる結果に大差はなく、原因は人間の意思決定の特性にあります。

人は自分が一度決めたこと、当たり前のように思っていることというのを決して疑うことがないからです。そもそも疑問を抱かないからです。

なかにはそうでない方もいらっしゃると思います。正直僕個人の見解ですが、ここまで文章を読んで下さる方は読書なり活字にあまり抵抗のない方だと思います。

そういった人は読書の際に書かれてある内容と、自分の状況とを置き換えて考える機会が多いと思います。ですので、少なからず内省や省みるといった点では優秀なのではないでしょうか??

しかし注意点はそのような人間の性には逆らうことが出来ないという事を知っていることが重要だという事です。

もし、あなたが少しでも日常に変化が欲しいと感じるのであれば是非ご自身の日常を疑ってみることをお勧めします。

あとがき

どうも、みなさん。最近暖かくなってきましたよねー。通勤途中の桜が綺麗です。僕と同様に四月で新しい環境に身を置いている人もいそうですね!

唐突ですが、僕が帰宅後にシャワーが気持ちい、ご飯がおいしいと感じるのは決まって疲れている時です。

人間が疲れを感じるかどうかは、意思決定の量に相関するそうです。つまり、慣れない環境にいると必然的に未知の出来事の連続になるので、疲れてしまいます。

皆さんはどうでしょうか??シャワーやお風呂気持ちいいですか??特に何も感じないのであれば、疑ってみてください



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