![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65061673/rectangle_large_type_2_5f912256dc8120bcedbd091a54c86f55.jpeg?width=800)
Photo by
brandkojo
貯金習慣
お金との向き合い方は難しい。常に考えさせられるのが現実。
今回は僕が情報収集する中で一番成果のあった貯金法を紹介します!!
一番初めに基本ですが。貯金用の通帳と給与支給や引き落としがある通帳を分けることから始めました。
この手間を惜しまず行ったことが良かった。
やり方としては、次に給料日に通帳二枚をもってATMへ向かう。そこで貯金用の通帳に予め給料の3割を入金する。(割合はお好みで)
このひと手間だけで、貯金用の通帳に手を付けるというだけで嫌悪感を抱くようになる。もちろん必要な時に使う貯金だが。使うときの条件を付箋などで幾つか決めておいて貼っておくのも効果的だと思います。
当時は給料の大半を使ってしまっていたのですが、この習慣のおかげでお金への心配事はなくなりました。
やっていない方は真似するだけで結構変わると思うので試してみてください!!
ここで僕が学んだことはこの機械的なルーティンが貯金に効果があるという事と、人がお金を使うときはダムのような心理障壁があるという事。
一度使う事を許容してしまうとダムの放水のように一気に「この前、あれ買ったからこのくらい。」の連続になることが分かった。
誤解が生じない為にも言っておきますが。使うことがダメなのではなく、必要なことにお金を使っていないことが問題。お金に遣わされるのではなく遣う必要がある。
追伸
僕はこの時の貯金を一人暮らしのデビューに使いました。僕の中で満足のいく使い方だったと思います。しかし、生活水準が上がると出費が重なります。
少し地獄の端が視界に入った気がしました(笑)これに関しては別の記事で話せたらなと考えています!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?