復職から学んだこと→コミュニケーション

大人な態度

　文句を言おうとすればたくさん不満点はあげられるかもしれないけど
それと同じくらい過去には得られなかった状況や充実感や目標を途中で修正できる大人な態度を取れるようなことが最近増えてきた（自分から見て）

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仕事で必要なこと

　以前はあんなに必要だと思っていた仕事のプログラミングや機械設計の技術などに関してそんなに仕事において今の自分には必要なスキルではないのかな？と感じている
必要なスキルにしてもどのような姿勢や心持ちで勉強とするかが非常に重要かなと2022年現在思っている

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悲しみの変換

　自分が受けた悲しいことやしんどいことをそのまま周りにぶつけて被害者意識を持ったまま人生を過ごすより、
自分がおかしいと思ったことや悲しいと思ったことをちゃんと自分の中で向き合って変換して相手に何か貢献できるような事はないかと探す事は
今までの自分でもなかったことだし自分の近しい人にはそのような人はいなかったにも思う（気付けてなかっただけかもしれないが）

　ツラい事はツラいこととしてそのまま自分の後悔としてずっと根に持ったまま、他人に期待して求めてしまうような事は自分も相手もツラいしどちらも不幸になる

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コップに穴が空いているかどうか見分ける

　確かに人間関係はめんどくさいことが多い。
コップに穴が開いている人に対してこちらから水を注ぐ事は苦行であり、まずはそのような人をちゃんと見分けるようなことが今大事なことかなとすごく思っている

　コップに穴が開いている人に対していっぱいこちらから水を注ぐようなことを35歳までの自分はずっとやっていたようにも思う

　見返りを期待して水を注ぐ事は自分の本心ではないし見返りが返ってこないことに対して苛立って辛くてそれでも何とか我慢して自分を立て直して水を注いでいたようにも思う

　今は自分に対して水をちゃんと受け取ってくれる人を探してちょっとずついろんな人に試しに水を注ぐというかコミニケーションをとっていろんな関わりの中で勉強することが必要なことかなと思う