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違和感に生きる

動物と人の関係を考えたいヒト、イブです。
思いつくままに自分の価値観を言語化しています。


怒りではなく、絶望感でもなく、違和感を原動力に生きたい。
他の人と違う点はここだろうか。

動物や環境を大切にできないことへの憤りではなく、
なぜ大切にできないのかという疑問。
各々の主張に対する違和感。

私が動物倫理に関心を持ったきっかけもそうだ。
命の尊厳を守れない社会に絶望したわけじゃない。
目の前に守られていない命があって自分はそれを見ている状況に対する違和感。
絶望しきれない自分への違和感。


きっと怒りや絶望感があった方が何倍も強い意志で行動できるのだろう。
でも私はそれらを持たない圧倒的多数派の代表になれる。多数派の立ち位置で唯一動物と人の関係を考える人になれる。
熱なんてものは、熱のある人のそばにいればいつでもわけてもらえる。


価値観が出会うためには、
ギャップに向き合わなければならない
否定してならない

何も否定できない私にとって、その代わり違和感を追及することはできる私にとって、価値観間の仲介役は適任ではないか。

課題解決は、もっと前向きがいい。
プラスの感情で動きたい。

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