森田岬/伊吹の母さん

伊吹山で星読みをしています!自然科学と生命科学を勉強すること、本を読むことが大好きです…

森田岬/伊吹の母さん

伊吹山で星読みをしています!自然科学と生命科学を勉強すること、本を読むことが大好きです。山で暮らして、本を読んで、ふと思ったこと、感じたことの忘備録

最近の記事

もしも本当に今回の人生が1回きりだったのならば

人生には、 過去生もカルマも、何にもなかったとしたら・・・ それでもあなたはカルマの解消や、過去生の精算のために辛いことが起こって、今の人生は仕方ないのだと、そう言えますか もしも真実は、 ただ生きて、ただ死ぬだけだったとしたら 植物が枯れて、死んで 動物が死んで、自然に帰るように 私たちも、生きて、死んで、ただ焼かれて灰となって、ただ土に帰るだけだったとしたら 実はなーんにも、「ただ生きて死ぬ。そして終わり」 だったなら 伊吹山の集落に暮らすおじいちゃんが、悟

    • 自分の世界を代弁する音楽

      自分の世界観をいかに表現するか そう考えている人は多いのではないだろうかと思います 表現するために知りたい 自分にしかないものにしたい そういう願いが根底にあって、おそらく私のところに来て”星”というツールを使って、そもそも”自分”とは何か知りたい。そう思って”星”から”自分”を学びたいと思って人が集まってくる 星で自分の「なぜ」がほとんど理解できるはずなのに、それを社会で形にしよう、表現しようと思うとなぜ人はできないのだろう? 「なぜ」これが好きで得意なのか

      • 風の時代に危惧すること

        「これからは風の時代だ〜」と軽やかに言う人がすごく増えてきている気がする 「風」ってなんかいいよね!軽やかで、自由な感じがあるし、誰もが簡単に想像できる だけど、「風」のように表層だけ、何かに引っ張られて、それこそ、”誰か”がペラペラ話すことへの”風”に乗ってふわふわしている人が多すぎやしないか 自由はいい、個性もいい、 私もけっこう自由な生き方をしていて、「風」の時代にぴったりというなんだか褒められたような、見方によっては褒められていないような(笑)言葉をよくもらう

      もしも本当に今回の人生が1回きりだったのならば