noteで記事を早く書けないことは、たいしたことない
一昨日、2週間ぶりにnoteを書きました。
書いたのは、障がい者就労支援センターでアセスメントを受けたこと、受けてみて気づいたことなど、通常通り「自分が気づいたこと」をまとめています。
久しぶりに書いた感想としては、「めちゃくちゃ遅くなったな~」って思います。
この記事を書き終えてかかった時間は、たぶん3時間以上。かなり考え込んで書いてました。
普段でも記事を書くと2.3時間はかかるし、書いている間は「早く終わらせて、ゆっくり過ごしたい」と、いつも思っている。
そう思いながらも、「何がなんでも、読者が読みやすいように自分なりに書いた記事を完成させたい」という気持ちが強くて、書き終わった後は達成感を感じながら「もっと早く書けたらな~」って悩んじゃいます。
「本当に何とかしたい。どうすれば、早く書けるんだろう?」って、文章の構成を作ってから書いてみたり、一気に書き上げてから修正するとか、早く書ける方法を実践してみたけど、「この感情は言葉で、どう表せばいいんだろう?」って、書くのを止めて考える時間が長くなってしまう。
noteを書き終えても「記事を書き終えるのが遅いこと」が尽きない悩みだな……
こんな感じで、長らくnoteを書くうえで悩んでいたんですけど、この尽きない悩みは、もう諦めてもいいんじゃないかって思いました。
書くスピードって個人差があるし、読んでいる読者は書いた人の記事の時間なんて、たぶん気にしていない。
早く書ければ楽だけど、早く書こうと急いじゃえば、適当に書いた記事になってしまう気がする。
小説家やライターさんのように仕事の原稿を書いているなら多少気にする必要があるかもしれないけど、わたしはwebライターをやめて、自由に書いているわけだし、時間が書くのにかかってもnoteを通じて色んな人と会話したいです。
今日も書きたいことが決まってなくて突然書き出した記事ですが、スッキリした。
noteに戻ると、暖かい記事を読んで癒されたり、久しぶりに書いた記事のコメントをいただいて、元気づけられました……!
離れたとしても、戻ってくるんだろうなぁ
今日は、ここまでにします。
では、また(^^)/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?