noteを書き始めたきっかけは、書き続けるきっかけになっていた
ここ最近「note書けてないな」「noteスランプかな」と思っているのですが、なぜわたしはこんなにnoteを投稿していないことを気にしているのだろうか?
noteを投稿しないと死ぬわけではないのに。
「本当になんで?」と思いながらnoteを始めたきっかけを振り返ることにした。
noteを書き始めたきっかけ
わたしがnoteを書き始めた記事といえば、市役所を退職したくて書いた退職日記だった。
この時は体調が優れなかったけど、あんまり深く考えず、勢いで「市役所を辞めてwebライターになりたい」という思いが強かった。
今まで「部活やめたい」「バイトやめたい」と思っても卒業するまでやめなかった自分が、社会人になって「やめたい」と思ったことをnoteに書いて、本当に退職を実行した。
本当にやめると決断した当時、一番に若かったな。
でも、市役所をやめてなかったら今の自分はいなかったかもしれません。
「自分はなんで退職したいことをnoteに書き始めたんだっけ?」となり、確か職場の同期と「市役所を退職してwebライターになりたい!」と話したら、「noteっていうアプリで記事を書けるよ」と教えてもらったんだった。
となると、「webライターになるために、文章を書く練習としてnoteを始めた」のがきっかけだったんだろう。
他にも、「xでもnoteを書き始めたきっかけをなんか書いた気がする」と「きっかけ」で検索してみると「接客が下手だから、なにか違う方法で説明が上手になりたい」というのが出てきた。
webライターを始めたばかりの頃、推しているいしかわ ゆきさんのイベントに参加して学んだことを、xで「創作の原動力は”負”」をテーマにして書いていたもの。
noteを始めたのも、ライティングに挑戦している理由と同じで、「接客が苦手」というコンプレックスから始まっているものだった。
「説明が上手になりたい」の中には、「記事を書くのが上手くなりたい」以外にも、「コミュニケーションが取れるようになりたい」も含まれているかも。
webライターをしていた時、クライアントさんとメッセージのみでやりとりすることもあって、最初はメッセージ上で記事の相談するとき、「ここどう書けば伝わるかな?」と悩んでいたことがあって、誰かに話す感覚でnoteを書いていたのを思い出します。
「誰かに話す感覚で書く」は効果があって、クライアントさんとのメッセージ上のやりとりで悩むことは少なくなりました。
noteを書き始めるきっかけは、書き続けるきっかけになっていた
noteを始めたきっかけは、「webライターになるために文章の練習として始めた」「説明が上手になりたい」と2つ分かったおかげで、他にも気づいたことがあります。
特に「説明が上手くなりたい」はnoteを書き続けているきっかけにつながると思いまして。
わたしがnoteで書いている内容って、最近では自分が思っていることや考えていることが多いんです。
noteでまとめているおかげで、誰かに自分の考えを話すとパッと言えるようになって、今では友人とも職場の人とも、わだかまりなく話せたなと……
webライターをやめて物流倉庫で働くようになれば、パソコンで記事を書くことがなくなったけど、チームで障がい者雇用のことをコミュニケーションを話すようになったし、パソコンで提案書の作成をすることもあるので、どこに行っても情報収集をして自分が考えていことを発信することが大事です。
noteは自分が興味あることや、思っていること・考えていることを自由に発信できる場だから、手放せないツールになってます。
noteを書き始めたきっかけを探って振り返ってみたけど、疑問に思ってた「noteが書けない」理由までは書けなかったなぁ。
でも、「書けない」と言っておきながら、今日こうして書けていました。
書けない理由とか、細かいこと考えないほうが書けるのかな。
まぁ、もうこのことを考えるのはやめよう。また「なぜ書けない?」で広げて深く考えすぎるともっと書けなくなる気がする。
とりあえず、仕事の疲れで書けない日が多いけど、これからも少しずつ投稿してきます。
では、また(^^)
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