満員電車でスムーズに座る制度の提案

「どんなにくだらなくても一日一投稿！」
をモットーに始めましたが、
投稿５日目にして早速途切れました。
寝ました。
くそやろーです。

なので、今日は朝の通勤中に投稿して
挽回します。

たった今もバリバリの満員電車で通勤中です。
この状態が続く限り、
感染拡大が収まるわけねぇだろと
思いつつも毎日乗っています。

通勤に約1時間かけて通っていますが、
その間に頭の中のほとんどの割合いを
締める想いがあります。

そう、「座りてえ。」です。

朝の1時間を立ちっぱなしの満員電車に
毎日乗っていたら、
そりゃあ線路に飛び込んで死にたくなる
人が出るのも無理ないです。

たまに、次の駅で降りるわけでもないのに
席が空いてても座らない人がいますが、
「俺、甘いもの苦手だから食べていいよ」
って言う人くらいカッコよく見えます。

しかし世の中そんなカッコいい人ばかりだとは
限らないので、
今日は私の考案した
「満員電車でスムーズに座るための制度」を
政府の皆様へ提案します。

とてもシンプルな提案です。
それは、
「座っている人のおでこに
降車駅の書いた札を貼る」です。

例えば山手線を新宿駅から乗るとしたら、
「渋谷駅」「品川駅」「東京駅」などと、
自分のおでこに降車駅が書いてある
札を貼った人たちが
座席に座っている状態になります。
（どこで降りるか教えたくない人は貼らなくて
いいものとします）

通常だと、
どの人がどの駅で降りるかわからないので
自分の前に座った人がどこで降りるのか、
もうギャンブルです。
せいぜい、
このおばあちゃんは原宿では降りないだろう、
ぐらいの読みが限界です。

しかし、このお札制度を使うことで、
そのギャンブル感から脱却します。

山手線内回りの新宿駅から乗った人たちは
おでこに「代々木駅」と書いた人の前に
群がることでしょう。

次に止まる駅名をおでこに貼ってる人がいて
でもその近くにお年寄りがいたら、
「どうぞお座りください」的な
やりとりもすることなく、
自然と身を引くことができます。

いかがでしょうか？

唯一の問題は、
寝過ごして自分の降車駅の札を貼ったままの人が
めっちゃかわいそう、
ということぐらいでしょうか。

「どんなにくだらなくても一日一投稿！」
をモットーにこれからも書き続けます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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