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[9]半ブラック企業からの転職とその後~面接編7 ついに希望の会社見つかる

こんにちは

先日のコロナ感染から、ほぼ完全に復活!

全く声が出なかった頃を思うと

嘘のようにスムーズに喋れるようになりました。

人間の治癒力ってすごいですね!

アブローラー筋トレ開始から半年経ちますが、

もし筋トレしてなかったらコロナの治りも遅かったのでしょうか?

筋トレでいろいろ改善したこともあるので、体感としては

かなり効果あったと思います。

特に治癒直後にすぐ体が動かせるようになり、

筋トレもすぐ100回/日に戻れたのは自分でも驚きです。

普段の健康の有難みを更に実感しております。

今回は転職面接~決定編

私が最も重要視しているデスク回りの環境

「パーティション」を求めて。

場所的には、自宅から車で50分ほど。

ちょっと遠いかな?というのと、前職場に近めというのもあって

後回しにしておりました。

会社の規模は全体で50名ほどの少人数。

装置メーカで、その業界的には長い訳ではないが

業績としては伸びていっている感じ。

前職の自動車業界と比べればニッチだが

今後の技術動向を考慮すると、ニーズは確実に増えていく業界。

だいぶ先ではあるが、自動車業界等々でも使われる可能性も秘めている。

※現状はどの企業も研究段階の業界。徐々に実用化されてきている

面接当日

さすがに小規模で、言われなければ分からない社屋。

面接官は事業部長直々。

少々豪快だがフレンドリーですぐ打ち解けた。

出身が自分と同じような業界で、

大規模企業のいい所、悪いところをよく知っている。

自社の装置に関して、開発したいことがいっぱいあるが、

立地的なこともあり、なかなか設計者が集まらない(定着しない)らしい。

事業部長も根っからの機械屋らしく、細かい話で盛り上がった。

小規模だと業績の安定感は劣るかもしれないが、

自分のアイデアが製品に直結することができるので

モチベーションとしては常時高く維持できそうだ。

そして職場見学。

もともと数人の設計者なので事務所も小さい1室。

入った瞬間、ポケモンのサトシみたいなセリフ出た

「ここに決めた!」

理想的なパーティションが目の前に!

そりゃ面接でも意気投合する訳だ!

通勤距離50分は、ほぼ信号無いところ&運転好きなので問題なし。

給料交渉も全く問題なし。(社長が少しゴネたらしい)

確かにこの辺の立地に好んで通う設計者は自分くらいだろうなぁ。

二次面接は社長のみだったが、ほぼ意思の確認程度。

それよりも同席した転職エージェントにかなりツッコミ入れていた。

「ちょっと報酬高すぎない?」

などなど(笑)

こんな感じで、決まる時はとんとん拍子で進んでいくもんですね。

自分の希望は曲げず、諦めなくてよかったです。

もちろん現在も快適な環境で、集中して仕事できており

業績はたまに不安定にはなりますが、確固たる技術がある為

少しずつですが、新規ユーザ(ファン)が定着してきております。

難しい課題にタイムリーに挑戦して、製品化していく力は

どこにも負けないのではないかと思います。

大量生産できないので、コスト競争には負けますが!

あと大企業にある面倒くさい会議やMTGが無いのも

かなりのメリットですね!

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