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【知っておくべき基礎知識】Instagram広告の種類とサイズ規定

Instagramは写真や動画でのコミュニケーションを好む若者の間で利用者が増加し、わずか数年でTwitterと並ぶ主要SNSにまで成長しました。最近はビジネス活用も広がっています。

Instagramのビジネス活用には、ビジネスプロフィールを使ってのアカウント運用、影響力を持ったユーザーに協力してもらうインフルエンサー・マーケティング、ストーリーズやフィードに広告を出すInstagram広告等があります。

「自社商品やサービスのコンタクトポイントの一つとして、インフルエンサー・マーケティングやアカウント運用はハードルが高そうだけど、Instagramに広告を出したい」と考えている方は多いのではないでしょうか?

今回の記事では、「そもそもInstagram広告とは?」という基本的な情報から、広告として利用できる複数の種類について詳しく解説していきます。自社の商品やサービスの特性に合った広告選びを行うために、それぞれの種類の特徴について理解しましょう。

数値参考:SNS=若者向け とは限らない!年代別のSNS利用率まとめ

最近は30代、40代の利用も増えており、ユーザー数や利用率は右肩上がりが続いているため、これからもSNS利用率は増加していくと推測できます。

Instagram広告とは、Instagramのフィード上やストーリーズに画像や動画のビジュアルを用いて、自社商品やサービスの広告を出稿できるサービスです。友達のストーリーズを見ていたら、企業の広告が突然間に流れたという経験はありませんか?それがInstagram広告です。

Instagram広告の特長は大きく3点あります。ユーザーのプロフィールや興味関心、過去の履歴から割り出される“ターゲティング精度の高さ”、認知度UPやブランドイメージの形成、ECサイトへの誘引、ユーザー登録など“Call to Actionの種類の豊富さ”、Instagramならではのコミュニケーション手段である“ハッシュタグ活用”の3点です。

★Instagram広告の種類・サイズについて詳しく知りたい方は続きをご覧ください。


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