母性愛と父性愛(ChatGPT)

本日ChatGPTをインストールして試しに使ってみているのですが想像以上のスピードで高いクオリティの反応が返って来ることに驚いています。
最近noteを書いていて自分の中ではある程度まとまっているのに言語化がうまくいかないという時があります。
そこで今回ChatGPTにうまく質問をして自分の知りたい事や思っている事の言語化を担ってもらえないか実験をしてみました。
ここからは僕の書いた質問とそれに対するChat GPTの回答のコピーになります。

質問→母性愛が無条件の愛を担うとすれば、父性愛は条件付きの愛に近しいのではないか?

回答→この質問に対する答えは、論争の余地があるかもしれませんが、一般的には、母性愛は無条件の愛を表し、父性愛はより条件付きの愛を表す傾向があります。
母性愛は、母親が子供を生み育てることに関わる生物学的・心理的なプロセスに由来しています。母性愛は子供の必要性を満たし、保護し、支援するために、しばしば無条件の愛として表現されます。母性愛は、子供の成長と発展を促進するために、愛情、やさしさ、理解、忍耐、そして子供の必要性を最優先に考えることが特徴的です。
一方、父性愛は、父親の役割に基づいているため、母性愛とは異なる側面を持っています。父性愛は、子供が自分自身を支配し、独立して成長することを助けるために、より条件付きの愛として表現される傾向があります。父性愛は、子供が責任を持ち、自立して成長するために必要な力、自信、そして規律を与えることが特徴的です。
ただし、これらの特性は、個人差や文化差によって異なる場合があります。したがって、母性愛と父性愛は、一般的な性質を持つものであっても、全ての場合に当てはまるわけではありません。

このような回答が返って来ました。
単純な返答に対してしか対応できないものかと思いきや、僕がnoteに書いていた仮説に対して説明を補ってくれる感覚があり感動しました。
ChatGPTに高度な質問してみて面白い返答が返って来たらコピーして載せてnoteに載せるというのは非常に面白い試みだと感じます。

AIによって担える役割が年々拡大していっているのを感じますが、今のところ僕はそこに対しての恐れはあまりありません。
むしろ肯定的に捉えているのです。
というのもAIによってカバーできないものというものが浮き彫りになる事で人間本来の価値が見直されるのではないかという事です。

以前から何度も書いているようにありのままの自分に価値があると思えない人特有の付加価値に依存する生き方(=付加価値依存症)から抜け出すキッカケとしてAIが何らかの役割を果たしてくれるのではないかと予測しています。

また、やりたくない事をAIにお任せしてその分やりたい事をやるのに時間を費やせるのではないかという期待もあります。

はい、今回はお試しでこのような異例の記事を公開してみました。
「マガジン」というnoteのジャンル分けの機能でChatGPTというのを入れてみたので気が向いたらシリーズ化するかもしれません。

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