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オカリナの音域の偏り

明日はこちらの配信!是非皆様ご視聴ください。リアルタイムで見られる方はコメント欄盛り上げていただきたいです。後からアーカイブでもいつでもお楽しみいただけます。よろしくお願いします!

 
 
 
オカリナっていう楽器は音域ごとに持ち替えて使い分けられるのも一個の特徴であり、魅力的な所でもあります。
 
 
僕ももちろん一つのコンサートの中で複数使い分けることがほとんどです。よく使うのはバスC、アルトF・G、アルトC、ソプラノF・G、ソプラノCなど。
 
 
でも、細かく見てみるとその現場ごとになんとなく使いがちな音域っていうのがあって、気が付いたら偏りがあるなっていう時もあります。
 
 
その時の曲目やジャンルの傾向であったり、共演する人の音色や音域などに左右されるんでしょうね。
 
 
明日の曲を練習していたらけっこう高い音寄りになってるなと思ってそんなことを書いてみました。
 
 
明日の場合は選曲と共演するピアノの杉本君の音色の影響が大きいと思います。理由をうまく言語化できないけど高い音が合う人なんだと思います。
 
 
 
ちなみにお客様に言っていただくことが多いのは「低い音が良かったです」という声。
 
オカリナ自体がそういう傾向なのか、僕がそうなのかわかりませんが高い音が良かったという声はほとんど聞くことがありませんが低い音は多いです。
 
 
そんな世間の声とは裏腹に明日はそんなプログラムになりましたので是非そちらもじっくりと味わってみてください。
 
 
低い音が良いという理由、もしも僕側にも多少あるのだとすれば、たしかに低い音のオカリナは「自分の声で歌っている」感が強いです。
 
細かく説明するとややこしいのですが音程の自由度とか、音の張り具合とかその辺ですね。
 
▼例えばこんな感じ

 
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その感じは低い音の楽器じゃなくてももっと出せるようになれるといいですね。自分の低音を参考に高音も鍛えていこう。
 
 
ちなみにオカリナの楽器(音域)の選択についての質問もいただいていたので今回の内容もちょっと関係ありますが、詳しくはまた改めて今度書かせていただきます。
 
#ブログでの質問も募集中です
 
 
 
明日の配信、URL等はまた明日各SNSで告知します!そして本番直前にプレ配信も一般公開で行う予定ですのでそちらも是非ご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
▼トランペット&オカリナ奏者 茨木智博 詳細プロフィール
https://note.com/ibarakitomohiro/n/n5665361a9121
 
 
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