官能小説

会社の後輩に「趣味は小説を書くことです!」と入社当初から話している後輩がいる。ふざけて「またエロ小説書いてんのかよ」なんて絡んでは「エロは書いてないですよ〜」なんてじゃれあっていました。その後輩から突然、エロ小説が送られてきた。PDFで。タイトルは『性域教室』。しかもまあまあな分量だった。もうわからない。職場の先輩に自筆の官能小説送る?
しかもそいつはオレの中では、どちらかというとまともな部類寄りのヤツだと思っていたのに…。やっぱりタクシー会社って面白いなあと思いました。

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