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【日報】行き詰まった時期を打開する方法8選

こんばんは。
今週も日曜日が終わり、また新しい1週間が始まりました。

2023年、もはや26週間しか残されていないと考えるとなんとも言えない気持ちであります。

今日は、行き詰まった時に試してみるのがいいかもしれない方法3選を書いてみようと思います。

これを書こうと思ったのも、私が毎日行き詰まっているというか悩んでいるというか、果たしてどうなのか?といったような答えのない問いを永遠に考えているということもあって、現段階での解決策を羅列したいなと思って書いています。

参考になるかならないかは置いておいて、流し見程度に読んでもらえると嬉しいです。

①行き詰まっている原因を考える

私はこれにかなり時間がかかります。
なんでループ。
これが終わらない原因は、あらゆる可能性をすべて考えようとしてしまうからであり、一旦ここまでと決めて割り切るのがいいかもしれません。
あとは、私は頭の中で永遠に考えて悩みがちなので、最近は紙に書くようにしています。意外と紙に書くと脳もそうですが、心の余裕が生まれている気がします。

②原因に基づいた解決策でいったん動いてみる

一旦動く。これに限ります。
わかんないものはその時点ではわかんないなんてこともあるので、ある種の諦めも大事だと思っています。
いったんやってみて、だめだったことを視野にいれておくことが大事です。
というよりかは、私は基本すべてうまくいかないとおもっている(想定)なので、長期戦でうまく行かない方法を全てつぶしてうまくいくようにするが性格的に合ってるような気がしました。(個人差あり)
短期的に取り組むのが苦手なので、ああきっとまた失敗するけどまあいつかはうまくいくだろう的な感じの気持ちで生きています。

③もう一回考え直す

一旦やってみて、だめだった場合なんでだめだったのかをもう一回考えます。
なんかちょっと数学の確率に似てるかもしれないのですが、数打てば当たるはここから来てるのかもしれないです。

個人的な頭の中のイメージ

とりあえず全部考えてみて消してくイメージですね。

④知識を蓄える

一旦自分の頭の中で頑張ってみて、無理だったら本です。
とりあえず、似たようなジャンルの本を本屋の立ち読みで10冊くらいざっとよんで、自分に合いそうな本を1冊買って家でじっくり読みます。
あとは、webの検索で出てきた、ものを5ページくらい読んでみます。

解決策が思いつかなくなったら、とりあえず本をよんだらなにかしろのことが思い浮かぶような気がします。
あとはもやもやとした気持ちが晴れるという効果もあるので私は好きです。

⑤同じような経験をしていそうな人に聞く

本でもだめなら人に聞くです。
似たような人がもしいれば、聞いてみたり、
あとは意外とyahoo知恵袋とか漁ってみると参考になったり、(ものによりますが)
SNSからも以外と参考にできるものだったり、直接的ではなくて間接的に聞くということもありなのではと思っています。

⑥考え方が違いそうな人の意見を聞く

前提の共有が難しいですが、考え方が違う人に聞くと、自分が思ってもいなかったような新しい風が吹いてくるようなことが極稀にあります。

あまりにも違いすぎると、逆に落ち込む時もたまにありますが、人の意見を聞くことは、凝り固まった思考がほぐれるので良いです。

⑦聞いた意見を自分に落とし込んでもう一回チャレンジ

ここまでいろんな情報収集をしたり、人の意見を聞いたりしながら、もう一度考えてやってみるということですね。
結局、動くのは自分なわけで、自分用に解決策を落とし込まないとうまく行かない部分とかもあります。
参考にしながらもちょっとうまい具合に変えてやるとだいたい一旦は解決するような気がします(体感)

⑧いったん全部休んで1日放浪する

ここまでの7フローを踏むと、だいたいのことは解決するのですが、それでもうまくいかないことは全然あったりします。
そういうときは、思考もそうですが、まず精神的にやられています。
なので、一旦全部途中で放り投げることが個人的には大事です。(次の日には絶対に戻ります)

ここで大事なのは、次の日には絶対に戻るという覚悟を決めた上で放り投げるということです。なにも決めないで休むのはただの怠惰か無責任になってしまうので自分の中でルールは決めて放浪しています。(これが放浪というのかはわかりませんが)

なにはともあれ、一日休んで散歩をしたり、絵を見たり、何かを作ったりすると、次の日にはなにかアイデアが生まれていることが私は多いです。


そんなこんなで、私の解決策8選でした。
誰かの役に立つかは正直わかりませんが、私の中ではこんな感じで毎日生きています。

・長い目でみる
・粘る
・たまに人に頼る

が大事なのかもしれません。
下半期も頑張って生きようと思います。
では、また(続)

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