ボク的人の判断基準
こんにちは。
まもなく梅雨明けかなと予測させる気温です。
アイスを食べました。
アソートタイプのアイスだったので,
ちょうど居合わせた後輩にもあげました。
そしたら無言で食べ始めました。
「いただきます」がないんだなと驚いた。
この場合のいただきますは,
人から物をもらった際に感謝の意を示すもので,
ありがとうにも言い換えられる。
元より良い印象はなかったので,
やはりあの時抱いた印象は
間違っていなかったなと思った。
これまでに幾つかの接客業を経験してきて,
ボクなりの人の判断基準がある。
・「いただきます」「ごちそうさま」が言えるか
・「ありがとう」「ごめんなさい」が言えるか
・挨拶をされて,それに返せるか
この3つだ。
1つ目に関しては,
多くの人が気にしているかと思う。
ご飯を食べる時に,
いただきますとごちそうさまが自然と言える人は
だいたいが人間性が良い人だと思っている。
お店を出る際に店員に言っている場合には
人間として非常に善良である(主観強め)
2つ目に関しては
接客をしていて分かったことだが,
店員を下に見て横柄な態度をとる人が
残念ながら一定数いる。
こちらがしたことに対して,
自分は客なのだからされて当たり前と思うのか,
店員にしてもらって感謝するのか。
どちらが人間性が優れてれているのだろうか。
偽善者と言われるかもしれないが,
ボクは店員に対しては必ず言うようにしている。
だって,ありがとうって言われたら
だいたいは嬉しいでしょ?
3つ目は,個人の考え方によるのかもしれない。
今のバイトでは,
お客さん全員に挨拶をするのだが,
挨拶を返してくれる人,会釈だけの人,
あるいは無視する人の
3パターンに分かれる。
やっぱり挨拶を返されると嬉しいし,
無視されるとぴえん🥺
だから,挨拶はできたほうがいいと思う。
ボクは小学生の頃から
体育会系の集団に属しているから
挨拶が基本だと思っている。
そのため,挨拶ができない人に会うと
人間ができていないと思ってしまう。
けれども,
これはそれぞれの生育環境に依存するだろうから
一概には言えない。
これがボクの個人的人の判断基準。
ボク自身,これらは気を付けていて
弟たちにも気を付けたほうが良いと伝えている。
意識するかは本人たちの自由だけれど,
できていると生きやすいと思う。
言葉の些細な加減が気になるのは,
やはりボクの特性だーな。
それでは。
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